MacBookをクラムシェルで使いだしたことをブログで書いた。
その後、やはりキーボードの沼に足を踏み入れてしまったみたいで、毎日のように手元にあるキーボードを試しては替え、マジックトラックパッドの位置もあーでもないこうでもないと、色々な場所において試している。
今のところ、Keychron K11Proというキーボードに落ち着き、マジックトラックパッドは真下ではなくて、ちょっと下の方に置く配置がしっくり来ている。

キーボードはアリス配列という、左右が少し離れているキーボード。
これだと手がキーボードに対して、少し斜めになるので、マジックトラックパッドを下に置いても手のひらがマジックトラックパッドに干渉する事はほぼない。
ちょっと前はマジックトラックパッドをキーボードの真下に引っ付けるように置いていた。
それこそラップトップのキーボードとトラックパッドみたいな位置関係だったのだが、その場合、手のひらがマジックトラックパッドに干渉して、文字入力の途中でマウスカーソルが別の所を選択してしまったりする問題があった。
ちょっと離れた下のところに置くことで干渉問題が解決したのと、離したところで操作性や手の動きには何ら問題ないことも分かった。
もっと良いキーボードがあるはず
前にも述べた通り、最終的にはMacBook本体のキーボードとトラックパッドを使うのが一番いいという結論に行き着くのだと思っている。
いつ使ってもさっと手に馴染む附属のキーボードとトラックパッドを超えるものはない。
ただ、それに近い外付けのキーボードとマウスを見つけたい欲がでてきて、これが沼の源泉になっている。
個人的に気になるのが、完全に左右分離したキーボードで、間にマジックトラックパッドを置けば完璧なのではないかと思いとても気になっている。
ただ、完全に左右分離したキーボードはメルカリで完成している中古を買うか、新品の場合は自作キーボードのショップで色々部品を買って自分ではんだ付けする事になり躊躇している。
自作に飛び込むと、更にキーボードの沼から抜けることができなくなりそうなので、今のあたりで見切りをつけて、MacBook附属のキーボードとトラックパッドに戻れたらと思っている。
クラムシェルモードの良さもあまりわからないので。
クラムシェルモードの良さは何?
写真の通りスッキリした感じにはなる。
ただ、ラップトップが机の上にあった場合と比べて利用可能な机の面積はそこまで増えないのだが、クラムシェルモードの場合、キーボードの奥が空くので、そこでmemoを取ったり、チョット書類置いたり、書類見ながら打ち込む作業したりと言うのはメリットかもしれない。
メリットでもデメリットでもあるが、キーボードやマウスが自由に選べるというのがある。
メリットは選べること。ただ、最も使い心地がいいのは附属のキーボードとトラックパッドなので、それを台無しにしているというデメリットもある。
また、クラムシェルモードにすると、視線の動きが外付けのディスプレイだけになるので、首が楽かもしれない。
クラムシェルモードの前は、PCの画面と外付けのディスプレイがあり、視線の動きが激しかった気がする。
ただ、絶対クラムシェルモードがいいと思えるだけのメリットはない。
とういことで、気が済んだら附属のキーボードとトラックパッドに戻ろうと思うが、もう少し楽しもうと思う。

去年のクリスマスはお昼にマナカマナに行っていたみたいだ。
写真を見たらすごく食べたくなってきたので、今週中に行こうと思う。


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