年末に向けて祝日が増える。
今年は天皇誕生日が12月ではなく2月となったので、12月の祝日はないみたいだが・・・
今回も3連休みたいだ。
家でダラダラ仕事をする予定だ。
店舗型の金融機関の必要性
仕事もプライベートも銀行はネットバンクにしている。
ジャパンネット銀行と住信SBIネット銀行だ。
店舗型のだと、三井住友と紀陽銀行などの口座があるが、ほとんど利用していない。
先日ぶらぶらしていたら、コンビニの隣にメガバンクのATM用の小屋みたいなのがあって、ちょっと無駄だと思った。
スーパーとかにもこういうのがあって、駐車場に銀行ごとの小屋があって、ATMが鎮座している。
こういうのは地代が発生したりして、維持費がばかにならないと思われる。
お金を引き出すのに手数料が取られたりするが、銀行側もこういう無駄は改善すべきだ。
現状のネットバンクで特に不都合はなく、店舗型の金融機関の必要性は感じていない。
ただ、国保の銀行引き落としとかだと、たまに指定の銀行しか対応していない場合がある。
こういう場合はもう引き落としを利用せず、振込用紙なりを送付してもらうしかない。
ということで、店舗型の金融機関は税理士の仕事よりも先になくなるのではないだろうか。
ネットバンクの利点
店舗がない分コストがかからないので、引き出し手数料が無料だったり、振込手数料もかからなかったりする。
なので家賃の振込とかに便利だ。
ただ、家賃とかもクレジットカードで決済ができたらもっといいと思う。
あと、メガバンクだと馬鹿みたいにCMを打っているが、こういうコストもばかにならない。
各社有名なタレントを起用してCMしているが、見ていていたたまれないし、メガバンクの性格が出ていると思う。
ということでネットバンクの口座を開設しよう
個人的には住信SBIネット銀行がおすすめだ。
インターネットで銀行のHPへ行き、必要事項を入力して、免許証などをアップロードすると審査を経て口座開設される。
開設時でもATMの無料引き出しが何回か可能で、振込も何回か手数料が無料だ。
住宅ローンも申し込めるし、日常生活はこれで完結する。