一人で仕事をする場合の障害

昨日は奈良の生駒で仕事。
移動をどうするか悩んだ挙句車で行った。
生駒市役所へ行き、実家にちょっと寄って、お客さんのところで打合せ。
車だと駐車して車内で仕事ができるし、昨日みたいに実家にちょっと寄ったりもできるのでいい。
ただ、奈良に行くまでの大阪市内の移動が車だと渋滞とかでかなり時間がかかる。

電話で急にアポイント

打合せとか、ヒアリングとかでクライアントのところに行ったりする。
これ自体は仕事なので仕方ない。
電話がかかってきて明日来れるかとか、今週中に来てほしいとかいうのは失礼だ。
明日の予定を見てみると約束とかは入っていない。
しぶしぶ明日の何時ならと伝えるが、約束を入れていないのは作業をするためだ。
というか書いていて思ったが、そんな時に電話の約束を入れてしまう私が悪いのだ。
今度からは予定があるということにしようと思った。
こういう電話での急な約束は年配の方に多い。
正直、電話をかけてこられて急にいついつ空いているかといわれても分からない。
電話がかかってきても取らないのが正解かもしれない。

作業系の依頼

領収書を打ち込む系の仕事はそんなに嫌いではないが、一人で仕事をしようと思うと障害になる。
スキャンスナップで取り込んで、freeeに連携してというのも、おもしろそうだなと思いつつ、膨大な領収書を見るとそんな気もなくなる。
入力するだけの単純作業なので実際安いと思われているが、安くはない。
アルバイトの人を雇っている事務所なんかではそのアルバイトの時給基準で計算できるかもしれないが、一人の場合はそうはいかない。
ということで、こういった依頼は一人で仕事する場合には不向きなのだと思う。
見てみるとfreeeとかだと領収書データ化サービスがある。
領収書のスキャン、仕訳入力込みで1行30円らしい。
私の事務所の仕訳数を見てみたが700仕訳くらい。
単純に30円×700で21,000円となるが、ほんとだろうか。
とても安い気がする。

最近コンビニとかではカードで支払うようにしている。
行政サービスの支払もカードでできるようにしてほしい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です