会社の総務、経理、製造どこも人が不足しているようだ。
人口が減っているので、当然だと思う。
そんななかで、大学の進学率は60%くらいあるようなので、なおさらだと思う。
外国人労働者を欲する気持ちも理解できる。
まずは国内から
やべえ人が足りねえ、外国から補充というのはあまりにも短絡的だと思う。
会社としても、今の人員もしくはさらに減少したとして、対応可能なように業務の効率化を検討すべきだ。
国として、日本は製造技術の国と考えているのであれば、高卒で社会にでることができるような風潮にすべきだと思う。
官僚の人は先のことまで考えているのかもしれないが、消費税の増税や外国人労働者の受け入れなど短絡的な施策ばかりが目に付く。
中間世代も不足している
中小企業でよくみられるのが、40代、50代で管理ができて、もう少ししたら会社の運営に携われる人の不足だ。
人はいるのかもしれないが、なかなか需要と供給は一致しない。
次に向けてこういった人を探すのも一つの事業承継だと思う。
目先の利益、売り上げも重要だが、人を探すことや業務の効率化も考えないといけない。
管理者等を外注する
管理者が必要な場合、その管理者を税理士事務所などの外部に委託するというのも一つ考えられる。
顧問税理士なんかだと、会社の事情も分かっているので話は早いと思われる。
ただし、通常の従業員のような働き方はできないので、それこそ会社内での働き方改革が必要だ。
個人的には高校を卒業して、一回働いて、働きつつ大学に通うというのも魅力的な生き方だと思う。
なんというか、高校へ行って、大学に行ってというエスカレーターの状態が悪循環の1つの原因だと思った。
ボールペンといえばjetstream
替え芯を準備していつでも使えるようにしている。