仕事でつらい経験は必要なのか

3連休初日の夕方から実家におじゃましてダラダラさせてもらった。

3連休の初日の夕方までは子供とスイミングに行ったり。
あとはお昼に背脂が結構ぎっとりのラーメンを食べたが、ぼくも妻もお腹を壊した。
味も濃かったのか、かなり喉も乾いて辛かった。
チェーン店なのだが、あれが標準なのだろうか。

つらいの定義

つらいと言っても人それぞれ感じ方が違うと思う。
ぼろくそに言われてものすごくへこんでそのあと委縮する人もいれば、そんなに応えない人もいる。
個人的な仕事におけるつらいの定義だが、
・パワハラの上司、会社の体制
・心理的な安全性がない中で職務を遂行する必要がある
・部署等あるとしても仕事の進め方が孤独

大変であっても、上司などのサポート、失敗したとしてもフォローしてもらえる環境などがあれば、つらくはないと個人的には思っている。

つらさに耐える必要あるか

子どもが生まれて、仮にこどもがこういう職場環境に遭遇した場合、石の上にも3年なのか、今すぐ逃げなさいなのか考えようと思ったが、これはすぐ逃げなさいでいいと思う。
大変な仕事だけど、フォローがあって、心理的安全性が確保されてればがんばればいいと思う。
あとは本人がどれだけ理解して、適応できるかの問題だ。
つらいだけのところはすぐに逃げるべきだ。
私の場合、その中で仕事を続けて、結果、得るものや身に付いたものはあるが、
結局病気になった。

選択肢はたくさんある

別にその仕事にこだわる必要もないし、どこか別の場所で別の仕事をしてもいいし、独立してもいいと思う。
何となく耐えてこそという風潮がある気がするが、全くそんなことはない。
新しい仕事を始めてまた経験を積めばいいし、今まで関わった仕事がやはり好きなら、別の場所で同じ仕事を見つけたらいいと思う。

そんななかで、自分に適したことを見つけたらいいと思う。
適したことが早く見つかることに越したことはないが、色々試行錯誤して、
最終的に自分にしっくりくるものが見つかればいい。

実家に帰った時の昼ご飯にカレーを食べに行った。
いわゆるインネパカレー屋だが、これはこれでいいと思う。

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