昨日は午前中病院で定期検査。
午後から自宅で仕事をした。
定期検査は3か月に一回くらい行っている。
もう8年ほど前になるが、重症筋無力症という病気になってから治療が続いている。
この病気の根本的な原因はわからないみたいだが、高アセチルコリン受容体というものの数値が高くなる傾向にあるそうだ。
発症して入院時はこの数値が一般人の数千倍とかになっていて、確かにやばかった(笑)
今も数百倍くらいだが、日常生活では気にならない程度だ。
ただ、またぶり返すといけないし、この数値を下げていかないといけないので検査と薬が続いている。
AIで仕事が奪われる(笑)
税理士関係の方の結婚式や、偉い人が集まる会に参加すると、事務所の所長っぽい人が「AIが~」、「税理士の仕事を~」、「奪う」みたいなことを言っているのをよく聞く。
確かに単純作業はそのうちなくなるというか、別の方法に代わるだろうが、考えたり選択したりする仕事はまだまだなくならないと思う。
書類の仕事が多い司法書士の仕事なども同じで、議事録作ったり、申請書類作ったりというのは何からなの簡単な手続きになると思うが、こういう状況での合併の取り扱いはどうなるのかという判断を含むような仕事は人間がする必要がある。
そういうこともAIがしてくれるのならそれはそれで、ウェルカムだ。
こういう仕事はミスが許されないので、それこそAIで正確にできるならしてもらったほうがいい。
それとはまた別の次元の問題で、効率化は進めたほうがいい。
効率化を進めるためには
一人一人が工夫をしてという悠長なことをしてても埒が明かない。
公官庁とかが根本的に変えていく必要があると思う。
とはいうものの、市役所や警察署に行くと建物や内装がボロボロだったりするので、そこまでお金がかけられないのかもしれない。
ただ、このままだと人口が減って食いつぶしていくだけになってしまうので、効率化を進めて、人口減にも対応できるような状態にしていく必要があると思う。