同じ土俵に立たない

土俵というのはたとえなのだが、意図せず土俵に乗っかってしまうことがよくある。
たとえば、自転車とかに乗っていると幅寄せしてくる車がたまにあるのだが、同じ土俵にのぼってイラついてはいけない。
あーそう、馬鹿だねで済ませる。

HPで公開しているメールアドレスに、よくわからない税務相談が来ることがある。
内容が分からな過ぎてイラっとするが、これも相談者と同じ土俵にのぼってはいけない。
内容を改めて確認して、対応に対する料金を提示して、あとは自分の仕事に取り組む必要がある。

自分の税理士事務所が提供することも同じ

同じ土俵に立つと、勝負しないといけなくなる。
仕事どころではない。
独立当初から、一人でできる範囲の仕事をすることや、これまでやってきたことをサービスとして提供することを何となく意識していたのだが、最近日常生活の中でなぜイラついたりするのかを考える機会があり、それは同じ土俵に立つからいけないのだなと考えるようになったのだが、そういえば仕事の方向性は独立当初から同じ土俵に立たないを心掛けていたなと思った。

むしろ土俵にも立たない

土俵に立っていると挑んでくる人がいるかもしれず、こちらも心づもりしておく必要がある。
臨戦態勢、気を抜いたら張り倒されるかもしれない。
ということを考えたら、別に土俵に立つ必要すらないのではと思うようになった。
土俵に立たずに、仕事したり生活したりすることはできないだろうか。

もう少し考えていく必要があるが、対お客さんで考えてみると、真正面から向き合って対応したり、考えたりする必要はなくて、升席から観覧したり、行司になってみたり、力水を差し出してみたり、自分でも言っていることがよく分からなくなってきたが、正攻法とされる対応以外に、他の対応方法があり、それを考えて実践すれば、別に正攻法でなくてもいいし、ちゃんと考えて色々対応していたら、それでいいのだと思う。
土俵に立たないとちょっと違うような気もするが。

2016年5月に弟と行った高知自転車旅。
この頃に税理士事務所を開業したので、もうそろそろ9年が経過することになる。


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