もう木曜日。
そしてもう10月も終わり。
1週間も1月も、1年も早い。
ちらほらと忘年会や新年会の連絡があったりする。
寄付の文化
日本にはあまり根付いていない。
募金は結構いろいろな手段が構築されて根付いてきた気はするが、寄付は宗教にどっぷりはまった人の話を聞くくらいだろうか。
アメリカだと、出身大学に寄付とか結構あるみたいだ。
いい文化だと思う。
ただ、私の出身大学に寄付するかというと、そんな気は全くおこらない。
寄付したいと思えない。寄付したいと思えるようにする。
大学にお世話になった感じが全くしない。
小中高も同じ感じだ。
私立の学校とかだとそういう気持ちも多少は湧くのだろうか。
私立、国公立は別にして、寄付しようと思えない人が大多数だと思う。
これって、学校側としてはとても損をしている。
学校としては卒業したら寄付したいと思ってもらえるような学校運営をすべきだと思う。
そんなことをお昼間散歩していて思った。