いくつか趣味的な、個人的にワクワクすることがあるが、大してうまくないし、自己紹介で趣味はと問われて答えたところで、大して深い造詣もなく、会話も続かないということがある。
私の場合は好きなことは以下が思いつく
- 旅行
- パソコンやスマホ、AIとか新しいもの
- 自転車
- 料理
- スリランカ
- 洋服や靴の買い物
- 読書(最近はAudible)、漫画
- 音楽
どれも、好きではあるものの、人にこういったものが好きということを伝えたとて、別にそこまで詳しい訳では無いので、会話は続かない。
実は好きではないのではとちょっと凹んだりするのだが、凹む必要はないし、好きなだけでいいのだと思う。
最近だと、LLMと英会話の練習をしていて、だいたい自分の好きなものの話になるのだが、対してネタがないことで行き詰まって、凹むというのを体験している。
聞き手もノープランで人の趣味を詮索するのは良くない
聞き手にも大した知識はないので、聞き手側の質問も大味になりがちだ。
聞き手)どんな音楽が好き?
私)エレクトロニカ、HIPHOP、バンドの音楽
聞き手)・・・・
聞き手)カレーが上手と聞いたがどんなカレー
私)スリランカカレー
聞き手)スリランカといえばスリジャヤワルダナプラコッテ
私)・・・
聞く人は安易にこういったことを聞くべきではないとも思う。
たまたま、趣味が合えばいいが、ノープランでこういったことを聞くなら、とことん聞くべきだ。
また、なにかヒントを見つけたうえで、聞くのはいいと思う。
スマホの待ち受けとか、車内で流れる音楽とか。
自分の好きは大事に
話はそれたが、そういった好きなものがあって、わくわくするのは大事だ。
LLMとの会話が続かなくて凹んでる場合ではない。
たまにしかしなくても、趣味と言えるものは分からなくても、そういうのを見つけたり続けたりするのは自身の生活を豊かにするものなので大事にすべきと思う。

最近はベトナム料理にワクワクしている。
コメントを残す