年末調整の電子化

生まれた子供と奥さんが、一昨日くらいに退院して戻ってきた。

これまでのように、4時半に起きて事務所に行って、5時半までじっくり仕事してというわけにはいかず、なかなか大変だが、子供はかわいいし、奥さんも日に日に回復している感じがするので、これはこれでいい時期だなと思う。

早速子供の名前を市役所に届け出た。
出生届を提出すると、そのまま子供課みたいなところでも手続きがある。
子育てをサポートする人が子育ての環境をそのうち見に来るそうだ。
次に、子供の医療証(保険証ではない)や、子供手当などの手続きへ回される。
1時間くらいかかった。あと対応がいい人と、悪い人がいて、結構疲れた。
翌々日に住民票を取ったところ、子供が登録されていて、個人番号も付されていた。

ということで、健康保険の被扶養者の異動届をして、あとは出産一時金の余った分の還付申請をした。
書類の作成で1時間くらいかかった。
ちなみに、健康保険の手続きは年金機構の事務センターに書類を送付するのだが、数年前同じような手続きで郵送した書類が紛失の目にあったことがある。
確かに送ったのだが、年金機構は届いていないから手続きできないということで、どうしようもない状態となり、改めて書類を作成して送った。
あれ以来、年金機構への郵送はレターパックとかで送るようにしている。
子供関係の手続きもひと段落した。

年末調整の電子化

電子化のざっくりとした内容だが、生命保険料控除や地震保険料控除のデータがほぼすべての保険会社から入手可能になっているようで、従業員がこのデータを取得して、年末調整用のソフトにこのデータを取り込んだり、氏名住所を入力したものをデータで会社に提出するということみたいだ。
データを受け取った会社はそのデータを税理士に渡して、税理士がそのデータを取り込んでという流れだろうか。

ということで、個人的な考えとしては、従業員にデータを作成させて、それを会社や税理士に提出させるなんていうめんどくさいことはなくして、各従業員で確定申告するようにすればいいと思う。
会社としては、給与と源泉徴収のデータを従業員に渡すだけでいい。
税理士は年末調整の業務から解放される。
そっちの方が流れとしては自然だと思うが、何か不都合があるのだろうか。

上のお兄ちゃんにそっくりだが、目を開けると黒目の大きさが違っていたり、まぶたが二重だったり、ちょっと違う。

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