自転車通勤の駐輪スペース問題など

今日も雨だ。
春が近づいている感じがする。
雨の場合電車で事務所へ向かうことになるが、往復で880円かかる。
結構な出費だ。
ちなみに、電車でも自転車でもかかる時間はほぼ一緒である。
いずれも45分ほど。
自転車通勤の悩ましいところは置き場所だろうか。
あとは夏場の暑い時期の通勤をどうするか。
置き場所については幸いにも事務所内に置くことができるので助かっている。
サラリーマン時代も自転車だったが駐輪場に止めていた。

そういえば最近の駐輪場

最近の駐輪場はおじさんが常駐しているタイプもあるが、前輪をガチャっと機械にはめるタイプも多い。
この機械は基本的にママチャリしか想定されていない。
なのでロードやマウンテンバイクの29erとかだと車輪の直径が大きすぎてはまらない場合がある。
また、はまったとしても出庫時に抜けないときがある。
がちゃがちゃとすると抜けるのだが、そうするとホイールというかリムがかなり痛む。
あとは、ストッパーがついていない自転車等の場合、前輪だけ固定されるので、前輪にかなり負荷がかかる。
しかも自転車間の間が狭いので、自転車を出すときに隣の自転車を押しのける感じになるので、固定されている前輪がさらにしなる感じになっていることが想像できる。
ということで、あの機械のやつは個人的は不具合しかないと思っている。

駐輪場どうすればいいのだろうか

難波や梅田などの街なかに出ると駐輪場がとにかくない。
仕方なくちょっと離れたところのガードレールとかに固定する。
市などは放置自転車をかなり敵視しているようで、ちょっと停めようものならどこからともなくタスキをかけた年寄りが近づいてきたりして、いきなり怒られたりするので結構理不尽だ。
路上駐車を認めるくらいなら路肩を駐輪スペースとして利用させるなりすればいいのにと思う。

チェーンやワイヤーが伸びてきたので、そろそろ交換が必要。

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