確定申告の仕事をコツコツと進めている。
ふるさと納税を皆さん盛んにしている。
ふるさと納税の返礼品は一時所得になるので厳密には申告しないといけない。
とはいうものの、申告する額はいくらか曖昧で寄付額の3割とかで申告せざるを得ないと思う。
市町村のHPを見ると価額はお問い合わせくださいとあるが、問い合わせている人は少なそうだ。
ちなみに一時所得は50万円まで特別控除があるので、大抵の人はふるさと納税で課税は生じないと思う。
ふるさと納税はイケてない制度だと思っているが、せざるを得ない状況でもある。
納税者側としてはただで何かが生まれているわけで、どこかに負担が生じていると思う。
資産を分散
最近銀行への預金を減らして、他に分散させることにしている。
メリットは例えばドルや海外の株式とすることで、円安や日本の価値低下に対応することができると思っている。
デメリットは暴落や投資先の倒産などのリスク。
分散させることで、このリスクは軽減されると思う。
今やっているのはwealtnaviとtheoというロボ投資のやつ。
他に米国株とイーサリアム(ビットコインみたいなの)にしている。
小規模企業共済とiDeCoもやっている。小規模企業共済は貯金なのだが、年間の貯金分所得税の申告時に所得控除が受けられる。iDeCoは年金制度だが、投資先を自分で指定できる。これも年間の支払額分が所得税の申告時に所得控除が受けられる。
ということで分散させているが、何も調べずに各所へ散らばらせているので、入金後いきなりマイナス10%とかになっていたりする場合がある。
これはもう長期投資で、その間に価値が上昇すると思って目をつむることにしている。
各分散先の特徴
wealtnaviとtheoは毎月決まった額を入金している。
米国の株安や、コロナでの株安で一時的にマイナスになったりするが、2年ほど続けたところ10%くらいの上昇となっている。
手数料は預け高の●%とかだが、この手数料は配当からまかなえているように思う。
なのでこちらとしてはwealtnaviとかが投資しているETFとかの価値が上昇すれば、その分持分が上昇することになる。
なので長期投資を目的としていると思うが、1年、2年単位で見ても預金で持っているよりはこっちに移している方が有利だと思う。
米国株は例えばappleとかNVIDIAとかに直接投資するやつだ。
米国の株安でグーンと下がった。
これも長期的に保有するものかなと思っている。
イーサリアムはビットコインみたいなのだが、とにかく値動きが大きい。
一昨日見たら〇万円の含み益になっていたが、昨日はマイナスみたいな感じで動いている。
小規模企業共済は積立てなので、増えない。ただ所得控除があるのでその分が利息みたいな感じになる。年間50万円積立てて、その●%が所得税から差し引かれるので●%分が利息だ。
iDeCoは正直なところ、手数料が高すぎなのではと思っている。
途中で書いていてめんどくさくなってきた(笑)
資産を分散とはいうものの、大した額ではないのだが、預金だと値動きないのが分散させることで上がったり下がったりするので面白いと思っている。