最近は音楽を聴くとなるとYouTubeで、あとはspotifyやGoogleミュージックの無料期間とかを利用して聴いたりという感じだ。
YouTubeのtiny desk concertというのがあって、これはいろいろ発見ができて面白い。
それとは別で、おそらくプロモーションでおすすめに入ってくるのにまんまと乗っかったり。
友人がおすすめということで聴いたparekh & singhというインドの2人組をYouTubeで聞いていたらPhum viphuritというタイの人が出てきてこれがとてもよかった。
とはいうものの、大学生の時みたいに中古CD屋さんでジャケ買いをするということもなくなったなと昨日歩いていてふと思った。
そんな20代の頃までに聞いた音楽の振り返り。
1.BOAT RORO
BOATという日本のバンド。
とてもいい。
なんとCDはプレミアがついているようだ。
大学2年生くらいの時に出会った。
当時ポストロックと呼ばれるのに凝っていて、mogwaiやtortoiseみたいな歌のない音楽が好きだった。
タワーレコードで視聴した時にびりびり電気が走って以来、何度も聴いている。
2. OASIS Morning Glory
びりびり電気が走った繋がりでOASIS。
高校1年生の時、水球部の先輩のウォークマンで聞かせてもらった時に電気が走った。
最近はあまり聞いてないし、結構前に兄弟げんかで解散したが、いい曲だらけのアルバム。
外国の音楽を聴くきっかけになったアルバム
3. jew’s ear Differential, Integral And Fine Mood
昨日ちょうスマホに入れていたのを聴いていて、これを書こうと思った。
とてもかっこいい。
ライブにも何度も行った。
またライブを見たい。
4. wrench Shinjuku,LIQUID,MEN,
音楽は踊れてなんぼと思っているが、これはもう踊り狂える。
ダンスミュージックではなく、ハードコアだが。
音沙汰がなかったが、最近またライブをしているらしい。
ぜひ、見に行きたい。
5. 54-71 reprise
大学生当時、MTVを友人の家で見るのが楽しみで、その時に知ったバンド。
ヒップホップではないのかもしれないが、ヒップホップに興味をもった発端のバンド。
シンプルな音楽で、別にリズムも早くないがとてもスリリング。
最初は10選で書こうとしたが、ちょっと多すぎると思い5選にした。
どれもジャンルとしてはポストロックやハードコア、オルタナとかなんとかとかに分類されていて、似たようなのを探し求めて色々聞いたが、どれもしっくりこず、唯一無二のバンドだと思う。
今度はライブでよかったバンドを書いてみよう。
6年前のちょうど今頃の写真。
尾瀬を歩いた。
この頃着ている服や靴を未だに着ていることが分かったので、少しずつ新調していこうと思った。