猫を横取りされる
20時過ぎの帰り道、いつも挨拶をする猫がいたので撫でていたら、薄明るい街灯の向こうでおばちゃんがちゅっちゅっちゅって言って、手をパンパンたたいて、今ぼくが撫でている猫を呼び寄せた。
猫はニャーって言って行ってしまった。
20メートルくらい離れていて、眼鏡もかけていなかったので顔は分からないが、なんて失礼な人だと思った。
人が撫でている猫を横取りである。
ここ1週間で一番腹が立った。
作業場の前の道
作業場の前の道が工事されていた。
道路際に面した部屋の1階だったので、すごい音だった。
掘削しているのか振動もすごかった。
仕事をしていたが、電話がかかってきても何を言っているのか分からないレベル。
人生で初めて位の騒音だった。
夕方、ようやく収まった。
仕事が詰まっていたので工事が終わった後も仕事をして、帰ろうと外に出るとピカピカのアスファルトが敷かれていた。
朝方の騒音もピカピカのアスファルトが吸収した感じがした。
いつもの営業電話
いつも携帯番号から営業電話をかけてくる会社がある。
私自身も固定電話は持っておらず、税理士事務所の電話番号も携帯電話だ。
不在着信があったりすると、折り返さないといけない。
先日も登録のない番号から連絡があった。
折り返すと、いつも営業をしてくる会社からだった。
もう十数回かかっていて、いつももうかけないで欲しいと言っている。
かかってくるたびに違う人がかけてきているが、どうなっているのだろうか。
今回はとても丁寧に断った。
もうかかってこない気がした。
日付も名前もいらない
今日はブログを喫茶店で書いている。
後ろの席のおじさんが店員を呼びつけて席で会計を済ませた。
一応注文伝票をレジに持って行って会計するシステムである。
店員を呼び寄せたとき、「領収書!日付も名前もいらない!」と言っていた。
こういうことがあるので、領収書のシステムはなくして、レシートだけに絞った方がいいと思った。
いつも撫でている猫。