年末調整の仕事をコツコツと毎日している。

クライアントから入手した資料を年末調整のソフトに打ち込む単純作業だ。

仕事をしている気分になるし、目も肩も疲れるので、達成感があるのがいいところ。

追われる仕事が多いほどこういった単純作業に逃げ込みがちだ。

実際には年末調整の作業なんてしなくてもいい環境ができるはずだといつだかのブログで書いたが、自分自身でも作業軽減のための仕組みを考えようと思った。

 

年末調整の入力をしていて思うこと


クライアントから入手する書類にいろいろ不備がある場合が多い。

所得の欄に収入が書いてあったり、一般の生命保険の欄に個人年金額を書いていたり。

原因はやっぱり複雑さにあると思う。

極論をすると生命保険料控除も扶養控除も配偶者控除もなくせばいいと思う。

というかマイナンバーがあれば、国税側で管理して還付なりで対応すればいい。

控除が何もない状態で申告させて、3月15日の確定申告後、データを集計して各人に還付なりすれば問題解決だ。

あと給与計算のソフトの時点でいろいろあるので、もうこれは国がソフトを作って統一したのにすれば色々解決しそうだ。

 

文句言ってても仕方ない


文句を言ったところで何も解決しないので、自分でできることをしようと思った次第。

あと若干寒気がするので風邪のひきはじめのような気がする。

もうすぐお正月だ。

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