契約で色々ちゃんと決めないといけない

昨日は仕事。
法人の決算と月次のチェック。
夜は妻とハンバーガーを食べに行った。
たまにアメリカンなものが食べたくなる。
クアアイナへ行った。
かなりがっつりしている。
なんばパークスにあるが、帰り際によったカフェの雰囲気が良かった。
イタリアのカフェをイメージしているそうだが、ヨーロッパぽかった。
スタバよりもお勧めだ。

契約ちゃんとしないといけない

結構あれこれ決めずに顧問契約をすることがあるが、これはいかんと最近思っている。
こちらの考えていること、向こうの考えていることを出し合ったうえで、金額を決めて契約書を作成したりするわけだが、契約書を作成せずに、口約束の契約で始まっているようなところがいくつかある。
あとは契約書を作るにしても定型のに少し手を加えただけのとか。
そんな感じであれこれ決めずに始めることがよくあるが、これは私にとっても相手にとっても良くない。

契約がないからどこまでするか線引きがない

線引きがないので、こちら側としてはそこまでやるのかというのや、想定していないような仕事を依頼されることがある。
当然顧問料の範囲内で。
私にとってはこれはかなりのストレスになる。
またそれに対して、仕方なしに仕事をしたうえで、今後はこういう風にそちらでしていってほしいと伝えると、相手側が今度は不満を持ってしまう。
なので契約で線引きをするのはかなり重要だ。
作業はこちらでしないとか、発生する場合は仕組みづくりは手伝うが手は動かさないとか。
記帳代行をどこまで許容するかというのも契約で明文化しないといけない。
明文化が双方の不満を減らすツールになる。

契約書を変えないといけない

税理士会が契約書の定型を出しているが、これ通りにすると双方に不満をもたらす結果になる。
1条あたりに業務内容について記す部分があるが、2条に追加で業務内容の詳細を入れる位した方が今後のことを考えるといい。
金額面についても、業務外の仕事についてはこれだけ発生するというのを記すべきだと思う。

契約に基づくサービスを

なんというか義理と人情で今回はお金は頂きませんみたいなのが喜ばれるし、その時はいいのかもしれないが、今後そういった事態が生じた場合もおそらくお金を頂けない状態になることが多い。
仮にそこでお金を請求すると、請求された側が今度は不満を持つはずだ。
なのである程度はというか、ある程度というのが問題なので、きっちり契約に基づいてサービスを提供し、お金を請求すべきなのだと思った。

なんばパークスのカフェ。
ヨーロッパのカフェっぽくてよかった。
天井とか見ちゃうとだめだが。

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