上手なポイントの貯め方とポイントの税制

雨が続いている。
2歳、3歳くらいの子がお母さんに連れられて保育園に向かっていたが、みんな水たまりに足を突っ込んでいた。
長靴の子はいいのだが、靴の子は「あんたそれで入ったら濡れるで!」と怒られていた。
水たまり、そんなに魅力的なんだろうか。
昨日は終日事務所で仕事をしていた。
M&A前の税務シミュレーションとか、資料の作成とか、DDのチェックとか。

ポイントの上手な貯め方

どこに行ってもポイントである。
コンビニ、飛行機、どこかのショッピングサイト。
ただ、よく考えると消費した金額のたかだか0.8%とかである。
毎月20万円使ったとして1,600円だ。
年間にすると2万円くらいになって、なんだかうれしい気持ちになるが、なんかなといつも思っているので、私はポイントを積極的に集めたりということはしていない。
というか、消費に対するポイントなので、そんなものは少ない方がいい。
コンビニでカードを作って、カードで買い物をするとポイントがもらえる。
コーラ一本160円で、ポイントは0.5%とかなので、0.8円だ。
近所のスーパーで90円でコーラが売っている。
この馬鹿らしさがポイントなのだと思う。
上手な貯め方はあるのかもしれないが、そのコーラでもらったポイントいる?っていう感じだ。

とはいうもののポイントは貯まる

とは言いつつもポイントは貯まる。
私の場合、飛行機、クレジットカード、あと貯めた覚えのないTポイント。
Tポイントはなぜだか分からないが3,000ポイントくらい貯まっていた。
豚肩肉1キロと交換した。
ほんとにこの3,000ポイントは分からない。
使ってしまったが、誰のポイントだろうか。
どこかのサイトのポイントと合算されたのだろうか。
マジで謎だし、このシステムの複雑な感じがポイントの嫌いなところだ。
ポイントと完全に無縁な生活はちょっと難しい。

ポイントの税制

ポイント制度が出てきて、税務の世界にもかなり影響を与えている。
古くは商店街の共通ポイントみたいなのがあったのだが、これで対応できない状況もある。
ポイントで支払われたとき、税務上はどのように処理するか、ポイントを付与した時どのように処理するか。
一応考え方は整理されているが、お会計の時ににこれをちゃんと認識して、経理や税務処理に反映させるのは結構手間というか、
それなりのシステムがいる。
ということでめんどくさいので、私ならポイント制度には加入しない。

記憶はなくてもポイントは貯まる。
ちなみに3,000ポイントくらいあったのは最近貯まったようだ。
棚を買ったのだが、それに対してプレミアムポイントとかポイント3倍とか色々加算されたらしい。
マジで気持ち悪い。

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