昨日は夕方まで家で仕事。
母が家に来てくれて子供の面倒を見てくれた。
その間に妻が久しぶりに美容室へ行ったみたいだ。
夕方から私は勉強会へ。
弁護士と税理士の租税勉強会ということだった。
税理士から3名、自分の得意なことや興味のある税務関係の取り扱いなど説明があり、弁護士からは取り掛かっている案件で税務が関係するものについて、どう思うか議論形式の発表があった。
弁護士からの発表に裁判所の議事録みたいなのが付いているのだが、これを見るのがとても苦手だ。
そもそも読む気がないというのもあるが、状況を把握するのが難しい。
ただ、時を同じくしてというか、数日前から税務関係の判例などを勉強したいと思っていて、日税連のデータベースに登録しようとしていたので、タイムリーな感じではあった。
日税連のデータベースTAINZ
TAINZには様々なデータが格納されていて、税関係の裁判についてや、国税庁の内部資料で保管期限が切れたもの?など、重宝しそうなデータがたくさんある。
ただ、以前登録していたときは会社のお金ということでよかったのだが、独立してからちょっともったいなくて登録していなかった。
月2,000円かかる。
DAZN登録できてしまう。
ただ、やっぱり有益な情報を得たいと言ことで登録することにした。
ところが登録がえらいめんどくさいことになった。
ネットで登録できない
必須事項と任意事項があり、入力を進める形式だったのだが、必須事項を入力してもまだまだ必須事項がると出てくる。
念のため任意事項も入力したのだが、ダメだった。
すでに登録をあきらめつつあったのだが、一応問い合わせから登録できない旨を伝えたところメールが来た。
添付のワードを印刷してファックスで送れとのことだった。
そういうことねと思った後で疑問がわいてきた。
それって、メールに必要事項を入力して返信するだけでよくないかと。
少なくともデータベースを扱うところならそのくらいの対応はしてほしい。
ちなみにTAINZは有益な情報がたくさんあるはずなのだが、検索が最悪でほしい情報を見つけるのがとても大変だ。
そんなところなので、しょうがないと言えばしょうがない。