パワークエリすごい

今週は奥さんが仕事だったりで、自宅で仕事したりしていた。
初めて保育園へ子供を迎えに行った。
どんな様子かちょっと観察したかったのだが、すぐに見つかってしまったので観察できずだった。

仕事で使えるパワークエリ

最近パワークエリという言葉をよく見かける。
東京都庁のITの方が情報整理の推進をしているみたいで職員にパワークエリの使い方をレクチャーしたというのをTwitterで見かけたり、YouTubeでも仕事の効率化の動画でパワークエリの使い方とかを見かけたりする。
過去に一度使ったことがあり、目的の事をするためにネットで調べつつとりあえず指示通りにして、まあ一応目的は達成されたということでそのまま放置していた。
何をしたのかよく分からないままだったが、その時使ったのがパワークエリだった。
当時のことを振り返りながら、何ができるかを復習すると、当時年末調整をするにあたり、クライアントから、賃金台帳がエクセルで送られてきた。
送られてきた賃金台帳は従業員ごとにファイルがあり、これが結構な数があった。
作業的にはファイルを一つにまとめて、従業員ごとに年間の給与総額、社保、源泉徴収税額などが把握できればよかった。
調べたところパワークエリというのが出てきて、手探りでやったのだが、現状の認識だと、ファイルを一つにまとめてテーブルにできたり、まとめる際に追加で記したい情報、例えば給与総額から社保、源泉などを控除した支給額がない場合には、計算式を入れた支給額の列ったりすることもできる。

データを継続利用する前提での整理が必要

パワークエリだと、例えば賃金台帳が増えた場合には、増えた分のデータをパワークエリに追加してあげると、その分も同じ処理をして整理してくれる。
なお、列の追加などはパワークエリを編集すれば随時対応可能みたいだ。
データを追加したりすることが明らかな場合、ファイル名やデータ名の統一、形式の統一、保管場所の明確化など日常業務でも管理を整然としておいた方がいいと思った。
しょっちゅう使うわけではないので、使い方を忘れてしまいそうだが、身近にあるものでパワークエリが使えないか考えて使ってみようと思う。

6年前の今頃。
フェスで初めてボアダムスを見た。

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