週末朝の神社はおっさんがいっぱい

雨が降るかなという感じで降らない週末。
このまま夏になればいいと思ったりもするが、結局あのムシムシする梅雨になるんだろうな。

昭和56年生まれの男性は今年が本厄らしい。
いつも行く神社の帰り道や、通りすがりの神社などで目に入ってくるので、なんだか意識してしまう。
こんなのは何の根拠もなくて、例えばお菓子会社がバレンタインデーにチョコを渡すみたいな企画をしたらそれが一般化してしまったというのと同じような気もする。
ただ、言われてしまったら最後意識せずにはいられないので迷惑だ。
で、ついでに年明けに住吉大社でひいたおみくじが大凶だった。
結構衝撃を受けた。
本厄と大凶で、これはちょっと気を付けた方がいいと思った次第。

ひとまず毎週お参りへ

別に信心深いというわけでもないのだが、気になり近所の神社へ毎週お参りに行っている。
これは毎週行こうと思ったわけではないのだが、散歩がてら自分が本厄であることと大凶であることを毎週改めて自覚して、今週も謙虚に行こうと気持ちになるので、これはいいなと思って行き始めた。
根が自己中で怒りっぽいので、こうして毎週自分を戒める機会があるのはいいと思う。
なので、来年も再来年も週末の朝は神社に行っているような気がする。

なお、神社にはおっさんがたっぷりいる

朝6時に神社は開門するのだが、開門直後人もまばらと思いきや、人はまあまあいる。
掃除の人、警備の人を除いても結構いる。
大体が70台以降のおっさんだ。女性はほぼいない。
みなさん本厄を契機に神社通いが習慣化したのだろうか。
まあ暇なんだろうな。
朝は早く起きちゃうし、家にいても何もすることないし、神社でも参るかという感じで来ているんだろう。
朝の神社はひんやりしていて気持ちいい。

大凶のおみくじの現場。

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