あっという間に8月も終わろうとしている。
朝も4時半だとかなり暗い感じになってきた。
ここ最近のニュースなどにさらされて思ったことを書こうと思う。
ちなみに私はテレビのニュースを一切見ない。
新聞もとっていない。
スマホのニュースアプリも入れていない。
ツイッターも新聞社系のは見ていない。
それなのに、いろいろな隙間からニュースというか世間話が漏れてくる。
宗教=会社
宗教も会社と同じなので、法人税を一律課したらいいとずっと思っている。
人(信者)を雇って、寄付やお布施を集める。
信者はどこかの時点でぱっと増える時期があると思うが、これはベンチャー企業が日の目を見るときに似ている。スケーリングして、さらに拡大。
スケーリングするなかで、組織体制が整えられ、幹部制度や対応マニュアルなどが整えられていく。
スケーリングするためには政治との関係が必要になることもあるかもしれない。
経済特区の利用や、金融機関からの調達など、政治家からの後押しがあるとうまくいくことも多いと思うが、宗教も同じだと思う。
会社の場合スケーリングすることで、サービスの標準化や顧客層の拡大が図られるが、宗教も教義の標準化や信者の拡大が図られるので同じだ。
何がいいたいかというと、宗教法人にも法人税を課したらいいということだ。
集めた金で生活している人がいるのなら事業と同じだろう。
新興宗教なんて大して公共性が高いわけでもないし。
経営者=教祖
これは初めて勤めた税理士事務所でのことだが、そこの創業者は絶対で教祖みたいだった。
会社も宗教色が濃かったのだが、それを抜きにしてもやはり従業員1000人規模になっている組織を作ったのだから、創業者に素質があったのだと思う。
会社の信条とか、社訓とか結構復唱させられたのだが、従業員に教えを押し付けたり、従業員を集めては話をする様はまさに教祖という感じだった。
規模を大きくする経営者はどこかおかしいところがあると思っているのだが、これは宗教法人の教祖も同じだと思う。
しかも、人を引き付けるのがサービスや製品ではなく自分の考えたよくわからん教えなのだから、相当頭がおかしそうだ。
で、そこの税理士事務所は幹部も変な人が多かったのだが、これは宗教法人の幹部も同じだと思う。
幹部は教義に心酔しているか、教祖に心酔しているか、お金に溺れているかだと思う。
どれかだと思うが、どれもやばいと思う。
政治家は国民の手足となって働けばいい
偉そうな政治家を度々見かけるが、黙って国民の手足となって働いたらと思うのだが、
そんな政治家も新興宗教集まりに顔を出したり、人手を借りたりしているということでニュースになっている。
結局は政治家も政治家を続けてお金と権力がほしいだけというのがよくわかる。
反社みたいな新興宗教で教えは素晴らしいとか言っている人もいたが、バカじゃないのと思う。
結局はお金
宗教にしても政治にしても、結局はお金ということだと思う。
尊い教えがあるのなら無償で広げたらいいだけだがお金が必要みたいだ。
金が欲しくてそんなことしてるんだろうと思って見ていたら、政治家のバカな言動を見ても腹が立たなくなってきた。