楽天モバイルのSIMをルーターに挿して、実家のネットをそれにしようとしていた。
結果は失敗で、なかなか電波をつかまず、つかんでも不安定なので断念した。
電波をつかんだ場合は10Mbpsくらいは出ていて、従来だと5Mbpsとかだったので、ましになるかなと思ったのだが、電波が途切れた場合めんどくさいなと思いやめにした。
楽天モバイルのSIMがはいったルーターは事務所で利用することにした。
今は阪神系列の会社が運営しているWi-Fiルーター一式レンタルとかのネットを利用していて、これも月3000円くらいなのだが、こちらは解約する。
このルーターにもSIMが入っていた。
この阪神系列の会社のは安いし、ネットも一人で利用するくらいなら全く問題ないのだが、クレジットカードの変更手続きなど、電話して変更手続き用の書類を郵送してもらってとかがとてもめんどくさいので、楽天モバイルの方が利便性が上がると思われる。
あとは、事務所を引っ越しする場合とかも楽天モバイルの場合は手続き不要でルーターを動かすだけなのでいいかなと思う。
確定申告
自分自身の確定申告書は結構すぐできる。
まあまあ効率的にできていると個人的に思っている。
どうしているかというと、
①毎月の売上
これは請求書発行のエクセルがあるので、その月分を弥生会計に取り込んでいる。
未収の管理はこのエクセルで行っている。
年間の売上高や源泉徴収の額についてもこのエクセルで集計している。
②毎月の経費
現金払いとかAmazonとかの分はGoogleのフォームに都度利用分を入力している。
ネットや携帯代などは請求書の保存を兼ねて月一回確認しつつエクセルに入力して、現金払いの分と合わせて弥生会計に取り込んでいる。
電車などの交通費もエクセルにダウンロードして弥生会計に取り込んでいる。
エクセルから弥生会計へ取り込む際にはフォーマットの並びにする必要があるので、マクロで並び替えられるようにしている。
以上で、月々の入力は完了する。
③年末の作業
請求して未回収分を売掛金に計上する処理だけ入れる。
請求書発行のセクセルの売上合計や源泉の合計と弥生会計の合計が一致していれば大体完了。
あとは、申告書のソフトにふるさと納税のデータを取り込んだり生命保険料の金額入力して完了。
売上先別の集計表は請求書発行のエクセルを加工して税務署に提出する。
私の場合は一日中パソコンの前にいることが多いので、仕事の合間とかで入力などしやすい環境にあったりして経理もしやすいが、例えば飲食の人とかだとなかなかPCに向かう時間がなかったりするかもしれない。
ただ、そういった経理などの作業的なものは効率化や自動化しやすく、PCにわざわざ向かわなくても何とかなることが多いと思う。
なので、年一回いろいろまとめるのめんどくさいという方は、していることを見直すととてもらにくなるかもしれない。
写真を見返していたら、ちょうど5年くらい前に今の事務所に移ってきたみたいだ。
春くらいに今の事務所は解約する予定。