税理士事務所を移転

令和6年4月、税理士事務所の登録を大阪から高知に移転した。

どういう状況かというと、住んでいるところや住民票は大阪市。
税理士事務所の登録は大阪市中央区から高知県高知市とした。

そのために、高知市内で事務所を借りる必要があるのでアパートを借りた。
城山町というところで、市内とはいうものの繁華街から少し離れている。

結局は税理士一人だけの事務所なので、拠点が広がってもあまり意味はなさそうだが、
生活の範囲が大阪から高知に広がるので、仕事以外で楽しそうだなと考えている。
四国税理士会高知支部になるので、例えば確定申告相談は高知で割り振られるし、その他何か業務あれば向こうに行く必要がある。
あとは、税理士会の手続きで高知に来なさいとか言われたりする可能性があったり、郵便は高知に来た分は大阪の自宅に転送する手続きをしているが、たとえば佐川とかのメール便を使われると転送されないので、そのあたりがちょっと不安だ。

ほか、何か問題が生じる可能性はあるのだが、まあとりあえずやってみるかと考えている。
なぜ高知かと聞かれることがあるが、やっぱりそれをするだけの愛着があるのだと思う。
わざわざ愛着のない場所でこんなめんどくさいことはしない。
そのうち、庭でバーベキューとかできる物件を高知で買おうと妄想している。

スーツのが2016年4月の開業の頃の私で、眼鏡かけているのが2024年3月の私。
見た目はそんな変わってないが、体重は10キロ以上増えていると思われる。
ヘッダーの写真は8年前の4月頃の写真で、弟と高知へ自転車を乗りに行っていたみたいだ。
たしか、室戸岬や四万十川沿いを走った。

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