親が子供にできること

火曜から高知に来ている。

車で通うのもだいぶ慣れてきた。
早朝と夜は車が空いているので、大阪から高知へは早朝に移動して、高知から大阪へは夕方以降に移動というのがよい。
高知から大阪へ向かう場合、早朝に出ると神戸あたりで朝8時くらいとして、ものすごい渋滞だったりするので、夕方以降がいい。
高知に来ても特に何かするというわけでもなく淡々と仕事しているが、そろそろ自転車でぐるぐる散策したい。
ということで先月自転車を注文したのだが、自転車屋からぜんぜん連絡が来ない。
採寸して、名前と住所、電話番号を書いて、入荷したら連絡すると言われたので、まだ入荷していないのだと思ってもう少し待とうと思うが、状況など報告してくれてもいいのになとも思う。

子どもの可能性の幅を広げる

子供は自分の親、幼稚園、家の周りという感じで生活している。
というか、そこから出てしまうと一人で帰ってこれなくなったりするので親の目の届く範囲で強制的に生活することになる。

地図でいったら1本道しかない状態だと思う。
親はこの地図の道を増やして、大きくしていくのを手伝うのが役割なのかなと最近思ったりした。
そのためにどうすればいいかと考えたら、色々体験させてみたり、どこか一緒に行ったり、話をしたり、そういうのが地図を大きくしたり、道を増やすことにつながるのかなと思った。
勉強することや、いわゆる進学校に行くことも地図の道や大きさを広げることだが、一部でしかないので、勉強ばかりしていても地図は広がらないと考えている。

どう接するか

何気なく子供と接しているし、感情的に怒ったりしてしまうが、子供とコミュニケーションをとっていることを意識して接するのがいいと思う。

そんなの無理なのかもしれないが、子供は親の何気ない一言や、行動を覚えているし、影響を受けていると思う。
なので、思い出したときには意識してコミュニケーションをとった方がやはりいいのかなと考えている。
気構えて意識する必要はなくて、子供とのコミュニケーションを楽しんだらそれでいいと思う。
確かに憎たらしいときもあるし、話しかけても返事しないこともあるので、怒ってしまいそうになるが、そこは焦らずなぜそんな態度をとっているのかとか考えながらのんびり接していこうと思う。

言うてる間に小学生とかになって、話も聞いてくれなくなると思うので、今の時期というのはとても貴重な時なのだと思う。

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