金、土と夕方から奥さんが仕事だった。
私は17時前に家に帰って、入れ替わりで奥さんが仕事に出て行った。
子どもとごはんを食べて、ポケモンを見たりしてダラダラ過ごした。
お風呂は奥さんが仕事に出る前に入れておいてくれて助かったが、
これが、毎日朝起きてから寝るまでとなると、なかなか大変だと思う。
一日中ポケモンを見ているわけにもいかないし、じゃあ外へと言って気軽に出かけられるような気温ではない。
大阪市には各区に子育てプラザみたいなのがあり、屋内のすずしいところで子供が走り回ったりできる広いところがあったりするみたいで、そういうのを利用したりして毎日やりくりする必要があるが、日によって、利用できる年齢層が違ったりするので、タイミングが難しい。
あとはやはりイオン。イオンは子育て世代に優しい。
その代償としてポケモンのゲームとかに付き合わされることになるが、親的にもなんとなくいろいろな店をぶらぶら見て回れるのでいい。
他には、実家とかボーネルンドとかだろうか。
こういうのを利用して子供を遊ばせたりするわけだが、それも限界があるので、なかなか大変だと思う。共働きなら保育園があり、こういう問題は少し減るだろうが、働いて迎えに行って、ご飯作ってもなかなかハードだと思うし、仕事が長引いてとかになると気が気でない。
そう考えると、おじいちゃんおばあちゃんと同居して、子供を見てもらってというのはいい仕組みだと思う。
ただし、同居するには広めの家がいる。
それか近所に住むか。
現状、やはり都市部に住む方が便利だと思い込んでいるし、会社への通勤など考えると実際都市部の方がいい。
もっとこう、各地方に色々分散すれば、人も分散するのだろうか。
東京に一極集中が問題になる一方で、地方都市が過疎化したりで、インフラの維持も大変になったりしていると思う。
何かきっかけがあれば、大阪以外の選択肢もあるのかもしれないが、そのきっかけがなかなか思いつかない。
親子ども、さらに親の両親と移住みたいなのもありだと思うが、周辺環境とか、近隣住民との関係とがが悪ければ考えるかもしれない。
これが例えば、移住者には土地無償とか、市がいくら補助みたいなのやってもあまり効果はないと思う。
一極集中の解消というのは、大きな課題だと思う。
子育てのしやすさが移住のきっかけになることもあまりなさそう(個人的に)だし、
子育て大変問題にも、いろいろな問題が複合的に絡み合っていると思う。
ゴミが多い
プラスチックごみ、週に一回でゴミ袋がパンパンになる。
プラスチックがどういう風に環境に影響しているのか、全然把握していないが、
ちょっとスーパーで総菜やら買うと、それだけでプラスチックの山になる。
ビニール袋規制するのと合わせて、スーパーが使っているプラスチックトレーも規制すべきだと思う。
食中毒とか、いろいろ問題はあると思うが、商店街で肉を買うと、防滴の紙に包んでそれをビニール袋に入れて持たせてくれる。
こっちの方がかさばらないし、環境にもよさそうだ。
出しゃばったスーパーとかだと、プラスチックトレーが異様に大きい弁当とか、刺身とかが売ってたりするので、いつも買い物の後の処分に困る。
冒頭の一極集中もだが、利便性を求めた結果、他に生じる問題というのは、解消が難しいと思う。
その利便性が将来どうなろうが、今快適に使えていたらそれでいいという考えの人もいるし、何とか解消できないかと考える人もいたりで考えがまとまらないからだ。
Amazonも今やなくてはならないものだし、これによって得られていることがある反面、生じている問題もあり、社会の枠内で快適な生活を送るというのは、いろいろな問題を生じさせるのだと思う。
高知の孫悟空というラーメン屋で食べたカレーラーメンとごはんのセット。
ラーメンはニンニクチップが乗っていて、カレースープに玉ねぎとミンチがたくさん入っている。あと溶き卵。
近いのはレトルトのカレーうどんだなと、今書いていて思った。
今度家で試してみようと思う。