インターネットとどう付き合うか子供を見て考えた

インターネットは毎日使っていて、仕事にも欠かせない。
国税庁のHPとか、調べもの検索とか、最近だとchatGPTとか。
youtubeにkindle、何でもかんでもインターネットだ。
とはいうものの、ごみのようなサイトや記事などがあふれているのも事実で、最近子供がスマホのyoutubeアプリで、ひたすらスクロールをしておすすめ動画を見つけるみたいなことをしていて、ネットの役割や自分自身のネットとの付き合い方を考えておかないといけないと思ったりした。

付き合い方を考える

仕事の合間とかでも、暇がなくてもYouTubeのページを開いてしまいがちで、私自身特に見たい動画がなくても、おすすめの動画を見て気になるのがないかスクロールしてしまっている。
スマホなんかでも、googleが検索履歴などに基づいてカスタマイズしたニュースなどの記事が出てくるのだが、それを何度も見てしまっている。
ふと思うのだが、YouTubeのおすすめの動画でまともそうなのは100本に1つくらいの印象だ。
最近はショート動画みたいなのがあるが、それに至っては肥やしにもならなさそうなゴミ情報ばかりのような気がする。

検索履歴に基づくニュースも、いわゆるつり記事みたいなのが多くて、表題は興味をひくのだが内容は本当かどうかわからないものや、開くと広告がわんさか出てくるようなサイトだったりというのが多い。

ということで、自分から情報を探しに行くにはいいのだが、受け身の状態になると広告攻めにあったり、ノイズだらけの状態になってしまう。
結論としては、必要な時しか見ないというのが、正しい付き合い方だと思う。

私にとっての理想の付き合い方

必要な時に、必要なことだけというのが理想だ。
ついつい手に取って、YouTube開いたりしてしまいがちだが。
あとは寝る前。
本を読んだり、布団に入ったらすぐに目をつむればいいのだが、ついついスマホでちょっと見てしまう。
読書灯でも用意しようかなと考えている。

子供には、頭ごなしに意味ないから見るなとは言えない。
色々見て、分別をつけていくというのは必要だと思う。
ただ、与えるだけだと、インターネットの情報を浴びるばかりになってしまうので、上手な使い方や面白い使い方など見せて、自ら探したりして、うまく付き合えるようになってくれたらと思う。

奥さんの誕生日だった。手巻きずしをしてお祝いした。


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