サラリーマン時代は仕事は楽しくなく、苦痛でしかなかった。
原因は周囲の環境にもよるが、自分自身も向き合い方が分からなかったのだと思う。この向き合い方が分からないというのは、世間一般的には合わないというのにあたると思う。
独立して変わった
多分サラリーマンでも楽しくすることはできるのかもしれないし、そういう風にしている人もいると思うのだが、私の場合は独立して初めて楽しいと思うようになった。
例えば、タスク管理や請求管理のためのシートを作るのも楽しいし、調べた条文を整理して、分かりやすくすることも楽しい。
お客さんのところへ行く道中も何を食べるか考えて楽しいし、打ち合わせも楽しい。
行動に結果が伴うのが分かりやすくなり、かつその結果が自分自身にダイレクトに返ってくるのが私には合っているのかもしれない。
なんでも楽しくすべし
どうせするなら、楽しくワクワクするほうがいい。
仕事なんて特にそうだと思う。
あまり楽しくなさそうなことも、工夫したりしていると案外その過程が楽しくなる。
サラリーマンの場合、それに上司とか会社の方針とかのフィルターがかかってしまうので楽しさが半減されるかもしれない。
合う合わないもあるので、サラリーマンを楽しむのは狭き門だ。
上司がいなくなり、他の外的なプレッシャーも少なくなると楽しくなってくるのかもしれない。
通勤を楽しむ、改善を楽しむ、道具選びを楽しむ、調べることを楽しむ。
いろいろワクワクして、これからも仕事に取り組んでいきたい。

マウスと外付けキーボードを封印して、ラップトップ付属のトラックパッドとキーボードを使っていたが、またマウスを使いだした。やはりこちらのほうが快適。あれこれ試すのも楽しい。
コメントを残す