怒るルールを決めた

4連休はあっという間に終わった。
土曜日は日曜日に奥さんの友人が来るというので、カレーの準備をした。
日曜日は昼過ぎまで奥さんが仕事だったので、子供らと出かけた。
夕方前に友人が来てカレーを食べたり酒を飲んだりした。
翌日もその友人と一緒に公園に出掛けたりで、連休最終日の朝に帰っていった。
ということで、あっという間に休みが終わった。

いつも子供に強く言ってしまう

自分の調子とか、その時の状況とかで、子供がいうことを聞いてくれなかったり、意図しないことをしたりすると、結構言ってしまって直後に後悔するというのが最近のパターンになっていた。
上の子が少し大きくなってきて何でもするようになってきた反面、意図しないことをすることも多くなってきて、よくそういう状況になる。

正直、自分のうっ憤とかその時の感情とかで言ってしまうことがほとんどで、自分自身とても恥ずかしいし、子供にも申し訳ない気持ちになる。
さてどうしたものかといつも考えていた。

ルールを決めた

怒るのはルールを破った時と噓をついた時だけと決めた。
ルールを決めると私自身とても楽になった。
で、子供に対しても感情に任せて何か言うといことがなくなった。
これはルールの範囲内でというのもあるし、そういえばルールがあるなと思い出している間に、感情的な部分が少し収まるというのもあると考えている。

このルールを設けるというのは他にも流用できる。
例えばなんにでもイライラしがちで、例えばレジで年寄りが現金出したり戻したりで延々に待たされたりしているときイライラしがちだが、生死にかかわりのないこと以外はイラつかないというルールを決めた。

そうすると、レジで同じようなことが起こっても、これは生死には関係ないなと考えて、イライラしなくなった。その代わりにその年寄りなりの動向を観察するようになったような気がする。

ルールを決めたことで明確になったのと、考える時間ができて冷静になれ、これによりとても気持ちが楽になった。

土曜日に作ったカレー。
チキンカリーと豆カリー、タケノコのカリー、いんげんの炒めたのと、キュウリとトマトのサラダ。
ベランダで育てているカレーリーフを使った。


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