税理士業はMacでできない。
税務申告のソフトなど、Windowsでしか動かないからだ。
法人税は例えばfreeeとかだと、freeeから申告できるみたいだし、所得税はe-Taxでできる。
ただ、消費税や相続税、その他法定調書、年末調整なども考えると、めんどくさくなって仕方なく税務ソフトを使う選択になってしまう。
なんとかすればなんとかなるかもしれないし、申告対応する税目を絞ることも考えられるが、そうもいかない。
ということで、今のところは税務ソフトを契約して使うしかなく、必然的にWindowsが必要になる。
ただ、税務ソフトもかなり値上げが進んでおり、めったに使わないソフトに数万払うのはなんだかなという感じもしているので、税務ソフトどうするかも今後考えていかないといけないと思っている。
それでもMacを使う方法
私の場合は税務ソフトはデスクトップのWindowsマシンにインストールしている。このマシンには弥生会計とかも入っている。
外にいるときとかも税務ソフトを動かす必要があり、これはリモートデスクトップで操作している。
このようにすれば普段使うパソコンはMacで可能だ。
MacからWindowsマシンにリモートデスクトップでアクセスして操作すればいい。
5年ほど、リモートデスクトップで操作する対応をしているが、問題はほぼ生じていない。
過去、アクセス先のデスクトップマシンのアップデートをして、そのままシャットダウンしてアクセスできないというのが1回あり、どうしようもなくなった記憶があるが、そのくらいの問題しか生じていない。
ラップトップに税務ソフトなどインストールすると、買い替えのたびに再インストールして、インストール手数料数千円払ってというのが生じて、効率的でないので、この運用はWindows、Macどうするかとは別にしておすすめだ。
ということで、税務ソフトなどはデスクトップのWindowsに入れて、通常使うラプトップはMacにすれば、問題なく税理士でもMacを使うことができる。
あえてMacを使う必要あるのか
あえてMacを使う価値はあると思う。
PCで作業するのが楽しいし、出先で作業するのも楽しくなると感じている。
スタバでMacでドヤっている人がいるが、今なら分かる。
Macは持ち出しやすいし、出先ですっと使えるのでストレスがない。
外でも使いやすいようにできているだけなのだ。
触った感じ、操作感、システムの見た目など、どれも美しいと思う。
iPhoneやiPadにしようとは思わないが、PCはMacがいいと思う。

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