請求書の発行と、入金管理などはExcelで行っていた。
請求情報を行に入力して、マクロを実行するとその請求情報がPDFデータの請求書となり、指定のフォルダに保管されるというもの。
ただ、パソコンをMacにしたところマクロがうまく動かなくなった。
WindowsのPCだと動くので、リモートデスクトップで動かしたりして対応していた。
Macで請求管理のExcelを見たいときは、マクロを無効にすれば良いこともわかった。
GASで作れないか
なんとかMacで請求の作業を完結させたいと思っていたが、もうひと工夫欲しい気がして悩んでいた。
そんなときスターバックスのアプリでコーヒーを注文して、インボイスがメールで送られてきた。
請求情報はPDFにして、それを添付して送らないといけないと思い込んでいたが、メールでもいいんだなとそのとき思った。
そこで、Googleのスプレッドシートに請求情報を入力して、GASを実行するとメールの下書きに請求情報が記載されたメールが作成されるというのを作ろうと思った。
Geminiに問い合わせたら早速骨子を作ってくれた。
最終的にできたもの
お客さんのメールアドレスや、名前、請求情報など入力して、作成したい分の請求情報がある行を選択してGASを実行すると、選択した分のメールの下書きができるようになった。
当然相手先のアドレスや、〇〇様お世話になってますみたいな定型の文章も入っている。
ただ、確定申告とかだとメールのやりとりがないお客さんがおり、メールで送信できないなと思ったりしたので、その場合は文章をWordとかにコピペして紙で印刷するとかの対応をしようと思う。
請求管理もこれでできて、入金日のところに入金があった先の日付をいれると色がつくようにした。これは書式設定とかでした。
やってみて問題があれば、ちょこちょこ改修していこうと思う。

暑いとカレーが食べたくなる。
特にこういうカレー。
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