以前、楽天モバイルは全く使い物にならないという記事を書いたが、それは真実だ。楽天モバイルが快適に利用できる場所はとても限られていて、都会でも田舎でも周りがひらけていて、人が少ないところでないと通信ができない。
たとえば都会の場合、ビルの中、地下、地下鉄や電車に乗っているときなどは満足な通信ができない場合が多い。つまりスマホを使いたい場面で通信が不自由だ。
田舎でも山や木に囲まれていたり、人が多かったりすると通信ができない。
通信ができないレベルがどのくらいかというと、Googleマップを開いても、場所がどこか一向に指し示されなかったりとかそういったレベルなので、ほんとに使いもにならない。
ただ、幸いにも現在の私の生活や仕事環境だと、楽天モバイルは快適に使えることが多い。なので、いつもは楽天モバイルはすごいな感謝しているのだが、旅行や出張先で、途端に使い物にならなくなり殺意が芽生える。
なお、最近はpovoを契約したので、ひとたび使えない状況に陥れば、povoに切り替えて、一日使い放題で350円とか課金すれば、その日を快適に乗り切ることができる。
通常は半年で1GBの1000円くらいのプランで契約しておいて、必要になったら1日だけ使い放題などで対処すればいいので、とてもいい運用方法だと思っている。
povoの問題点
電話のかけ放題プランが少なくて、5分かけ放題と、無制限かけ放題しかなく、これがずっとひかかっていた。
普段あまり電話はなく、こちらからかけることもないのだが、あったらあったで長電話になったりする。
以前契約していた日本通信の場合、毎月70分まで通話無料というプランがあって、滅多に電話ないけど、長電話に対応できるのでこのプランがとても良かった。
5分かけ放題だと、まかないきれず、かといって無制限かけ放題はやり過ぎなのだ。
povoに移行した際、とりあえず5分かけ放題にしていたが、どうしたもんかと考えていたところ、楽天モバイルだと電話代が無料なこと思い出した。
楽天リンク
楽天の場合、楽天リンクアプリから電話をすると、電話代がただなのだ。
株主優待でもらった楽天モバイルSIMでも同様に。
ただこの楽天リンクはクセがあり、まずこのアプリからかけた電話でないと無料にならない。誤って普通の電話アプリからかけると料金が発生してしまう。
また、楽天リンクから電話すると、着信側で非通知となることがある。
原因を調べると、デュアルSIMとかの場合、通話のSIMを楽天モバイルにしておかないといけないとか、通話時にWiFiを切らないといけないとかそういう記事が出てくる。とてもめんどくさい。
調べてみると、楽天リンクアプリを開いた時だけWiFiを切る設定ができるアプリがあり、それで対応できた。
これは、何かすると設定の何かが変わるみたいな設定ができるアプリで、ちょっとセキュリティ的に大丈夫かなと思うところがあるが、アプリストアにあったり、Geminiからこれを勧められたりしたので、まあ大丈夫かなと思って使っている。
これら対応すると非通知での着信にはならなくなった。
などなど対応したものの電話する用事がなく、楽天リンクから未だに発信していない。
普段電話するのは嫌いだが今回に限ってはちょっと楽しみになっている。

この前名古屋で食べた鶏の丸焼き。アンパンマンミュージアムに行った時に名古屋に泊まって、その時にブラジル料理屋さんで食べた。
なおアンパンマンミュージアムは楽天モバイルが絶望的に使えなかった。


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