いったん決めると結構継続するクセがある。
税理士試験の勉強とかもそうだったのだが、一日●時間勉強するとか、これとこれするとか、決めてしまうとやらないと気がすまなくなる。
ちゃんと継続するのはいいところだと思うが、融通が効かないところが問題だ。
また、何しようとかと考えることがないので、思考力も落ちているかもしれない。こうして融通の効かない頑固者ができていくのだと思う。
朝ごはんと昼ご飯
朝ごはんは果物を食べることを継続している。
これはどなたかのメルマガでそういう食生活をしているということが書かれていて、個人的にも朝昼晩でカロリー過多な気がしていたので、いいかもと思い果物にしたのだが、特に嫌な感じはしないので継続している。
平日の昼ご飯は、パックのご飯を温めて卵ご飯にして、そこに納豆を乗せて食べている。それとインスタントの味噌汁。
昼ご飯については、調理なしに食事らしい食事ができないかと模索して、今のに行き着いた。
この昼ご飯もかれこれ1年以上続いている。
卵かけ納豆ご飯
ご飯200グラムに、卵2つ、納豆をかける。
そこに、キムチや高菜の漬物、ふりかけなど乗っけて少しボリュームを出して食べる。
何回も食べて気付いた点は以下で、卵かけ納豆ご飯の一つの完成形なのではと考えている。
- 卵かけご飯はまずご飯に醤油をかけて混ぜてから卵をおとす
これによりご飯に醤油の風味が染みて、食べていて塩分を感じやすい - 漬物は歯ごたえのあるものがいい
卵かけご飯と納豆なのでほぼ飲み物みたいなものだが、食事らしくするためには歯ごたえのあるものを入れるのがいい。
漬物にも色々あるが高菜とかだと歯ごたえが弱いので、あまり甘くないたくあんとかがいい。きんぴらごぼうとかでもいいと思う。 - キムチはだめ
ずっとキムチを漬物として入れていた。
納豆とキムチの組み合わせ最高だなと思っていたので。
ただ、キムチにするとキムチの味しかしなくなる事に気づいた。
別のお漬物とかにすると、卵かけ納豆ご飯の味がちゃんとして、キムチは入れなくなった。 - ふりかけもいらない
なんとなく食事たらしめるためにふりかけをかけていた。
サクサクしていると触感がよかったりする。
鰹節と海苔とかのふりかけをよく使っていた。
これもあるとき気づいて、ただの鰹節にしてみたところ、とても美味しかった。
歯ごたえは漬物に任せれば、ふりかけはは鰹節でいい。
ということで、現在の卵かけ納豆ご飯は、壺漬けと鰹節をのせることで落ち着いている。
いや、別に海苔ふりかけても、キムチ乗っけても問題ないのだが。

昼ご飯ということで、弁当の写真を見ていたら、弁当もいいなと思ってきた。
弁当作ろうかな。


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