早起きはまあまあ得

早起きのきっかけはBOSEのsleepbuds2というのを買ったことにある。
基本的には耳栓だが、アラームを鳴らすことができてぱっと起きることができる。
アラームの時間は6時、5時半ときて最終的に5時で落ち着いた。
以来5時に起きて、6時前に家を出て、7時頃から17時半まで仕事というのが習慣になっている。
なお、sleepbuds2は最近は使っていない。
子供が夜泣いて起きたときとか気づかずに寝てしまっていて、妻に対応させてしまってなんか気まずい雰囲気になるから。
アラームはどうしているかというとスマホで、音無しの振動のみのにしているが、最近は4時50分くらいに目が覚めるのでアラームもいらない感じだ。
まあ早起きるものの、早く寝るので、睡眠時間は以前とあまり変わらないと思う。

早起きのまあまあ得な面としては、前の生活だと23時くらいに寝て、7時に起きて、8時過ぎに家を出て9時頃から仕事、終わりは同じく17時半で、その後子供が寝て、21時頃から23時頃まで仕事という感じだった。
これが2時間早まったので、一応事務所で仕事が納まるようになり、家で仕事をしなくなった。
あとは、朝7時からお昼までが長いということで、まとまった時間が取れて集中して仕事ができる。
自転車で行くにしても道が空いているしよい。
(朝の公園に向かう老人が冬の場合真っ暗で見えなくて結構怖いが)
以前と今では働いている時間はだいたい同じだが、なんか早く起きると気持ちがいいというのも、得な面だと思う。
朝早い飛行機に乗る必要がある場合とかも、無理に早起きする必要はなく、いつも通り5時に起きれば大抵間に合うのもプレッシャーがなくてよい。
逆にデメリットと考えたが、ない。

この前初めて海に行った。
とても楽しかったみたいだ。

改造したThinkpadX230のその後

ヤフオクで2016年に購入したX230だが、今も利用している。
購入時のスペックは以下の通り。
i5 2.6GHz/メモリ8gb/ストレージ256gb CPUはivy bridgeで第3世代らしい。
ディスプレイはTN液晶だった。

これをメモリを16gbにして、ストレージも500gbくらいにし、ディスプレイをIPS液晶に交換した。
用途は常時電源オンにしてchrome remote desktopで自宅や外出先から操作できるようにしている。
税務ソフト利用がメイン。
PCの冷却台みたいなところにおいて、熱くならないようにしている。
ディスプレイは閉じたままで、綴じてもディスプレイの電源が切れないようにしている。
このような使い方を初めて2年ほど経つがとても快適だ。
一時熱くなりすぎて挙動がおかしくなった時があったが、冷却台を導入してからは安定していると思う。
常時電源オンにしているので、バッテリーが膨張したりしないか心配しているがそれもなさそうだ。
たまに、直接操作しているが全く問題なくサクサク動く。
というか、私のように、エクセルで資料作成用のデータを作成したりする程度だと全く問題ない。

こんな感じで事務所に置いている。ほぼ毎日外部から接続して1時間程度利用している。

経理や確定申告がどんどん楽になる案

確定申告、まだ終わっていないところがある。
4/15に延長されたので、まあいいかという感じで資料を送ってこないところがチラホラ。
前回と同じメンツだ。
ノーコメントだが、私なら延長されても3/15で終わるように資料など提出する。

お年寄りの確定申告のメインは医療費控除で、年金からわずかに源泉徴収(数百円から数千円とか)されている部分を医療費控除を利用して、いくらか還付を受けるというのがとても多い。
中には株とかで大損こいてどうしたらいいかというのもあるが。
確定申告の会場に行くと年金の源泉徴収票と医療費の領収書がどっさり入った袋を持った人が7割くらいを占めるのではないだろうか。
相談に来た方の源泉徴収票のデータを入力して、医療費を集計してあげてというのが延々と続く。

医療費は年金機構だかが、1月から9月くらいまでの超中途半端な医療費一覧を送ってきて一応これを医療費控除の資料として使えることになっているが、だれも使っていないのではないだろうか。
なぜなら9月までしか掲載されていないから。
どうせなら、2月くらいに10月から12月分も発行するとかしてくれたらもっと使えると思うのだが。
これが案①。医療費の明細の続きを2月くらいに送付する。

もう一つは領収書や源泉徴収票にQRコードを付ける。
QRコードには金額とお店や病院名が入っている。
ついでに消費税の8%と10%が分けてデータ化されていたらなおいいと思う。
若い人はスマホでパシャパシャ撮って、経理ソフトなり確定申告ソフトなりに取」り込めばいい。
あとは撮ったデータを振り分ければ経理や確定申告へのデータ入力は完了する。
お年寄りは確定申告の会場とかに来て、パシャパシャ撮ったり撮ってもらったりしたらいいと思う。

請求書発行時とかに電子データを発行して、それを経理ソフトなりに取り込めたらというようなことを考えていたが、
QRコードとかで発行して取り込む方が現実的なような気がする。
最近の経理ソフトとかは領収書とかを写真で取ったら、画像認識で数字や店名などを拾ったりするのだが、いまいちなので、
それならQRコードとかで統一した情報を取り込めるようにしたほうがいいと思う。

大分春っぽくなってきた。
帰り道の公園では桜が早くも咲いていた。

グループ通算制度になっても適用は控える

適用すべきとおすすめできない税制に連結納税制度と事業承継税制がある。
どっちも適用に係る手続きや、その後のフォローがめんどくさくて、うたわれている効果に対して、別の方法が検討できる点で共通している。

両制度とも、結構な頻度で制度の内容が更新されている。
事業承継税制についてはメリットとされている株式の承継に係る税額の猶予(免除)が、株式の2/3を限度に80%とかだったのが、時限的に100%とかになっている。
事業承継に係る株式承継の促進を狙っているそうだ。
まあでも、事業承継税制を利用することによるリスクやもやもや感はぬぐい切れない。
普通に株の対策をして株価を下げて承継の方がしっくりくる。
連結納税は名前が変わって、グループ通算制度となる。
令和4年4月からの適用だそうだ。

グループ通算制度は結局は連結納税制度だ。
これまでのデメリットが緩和され、メリットが縮小される。
デメリットとして、連結納税制度加入時や開始時の時価評価や、欠損金の切り捨てがあったが、
要件に合致すれば時価評価の対象外となり、欠損金も切り捨てられない。
ただし、欠損金はグループ通算の対象となっている法人相互で利用できず、欠損金が発生した法人のみでの利用となる。
メリットとして、親会社にあった欠損金はそのまま連結納税制度に持ち込めて、グループ内で利用できたが、それができなくなる。ただ、連結納税制度から移行する場合はグループで使えるそうだ。
連結納税制度適用後に生じた欠損金がグループ内で利用できるのは変わりない。
ということで、この制度のメリットとして欠損金がグループ内で利用できるという点はグループ通算制度になってもあまり変わりがない。
大きく変わるのは申告方法らしい。
これまで親会社と子会社で所得を行き来させて申告していたのが、基本的に各社で申告するらしい。
この辺は手続きの話なので省略するが、手続きが簡素化されるので、適用を検討する法人が増えるかもという記事を見た。
とはいうものの、手続きは相変わらずめんどくさそうだし、めんどくさい手続きをしてまで欠損金をグループで使うかと問われたら、私ならそこまでしないと思う。
合併したり、事業を分割したりした方がよっぽど合理的だと思う。
とういことで、いけてない2大税制は年々更新されているが、相変わらずいけてないと個人的には思っている。

カレーが食べたい。カレーを食べに行こう。
あと最近、高校生の時によく聴いたベンフォールズファイブをまた聴いている。
とてもよい。

Bluetoothのワイヤレスイヤホン比較

分離型のBluetoothイヤホン、あのそら豆みたいなのや、耳からうどんが出てるみたいなのだが、2つほど試す機会があった。
興味がなかったので触れる機会がなかったが、ちょっと欲しいかもと思って初めて装着とかした。
試したのはJabra elite 85tというのと、GoogleのPixel Buds2。
Jabraのは3万円位、Googleのは2万円位だ。
音、装着感、電話などでの音質あたりについて書こうと思う。

音はどっちもそんなに良くない。
Ultrasoneの廉価版のオープンエアーヘッドフォンHFI-15Gで音楽を聴いたとき、結構感動したのを覚えているのだが、
そういう感動はなかった。
7年くらい前に買った有線のShureのイヤホンSE112で音楽を聴いたのだが、こっちのほうが明らかに音はよかった。
ワイヤレスイヤホンはどちらもアンチノイズや、周囲のノイズに合わせてノイズをマスキングしたり、周波数を変えたりしているのだが、そういうのが耳障りだったり、音質を低下させているのかなと思った。
あと、Jabraのはアンチノイズがついているが、これが結構圧迫感があって酔う。
ということで、音質はどっちもどっちだが、まだGoogleのやつのほうが自然な音のような気がする。

装着感
Jabraのは結構重いし、大きいので落ちそうな感じがある。
Googleのやつの方が軽くて、小さくて落ちそうな感じはない。
長時間着けるならGoogleのやつだと思った。

電話での音質など
Jabraのは電話やWEB会議などになると、アンチノイズが解除されて、周囲の音を取り込むモードになる。
多分話したりするときに自分自身の声を聞こえるようにしたりするためだと思うが、周囲の音などが人工的な感じがしていまいちだと思った。
Googleのはそういう機能はついていない。
密閉型イヤホンなので、話していると自分の声がこもって聞こえるが、慣れるとそれで問題ない。
ちなみに、電話の時とかは優先のマイク付きイヤホンが良いと思う。
オープン型のやつ。
GoogleからもPixel USB-C™ イヤフォンというのが3,000円位で出ているが、通話とかにはこれが最適だと思う。

ということで、Jabraのは期待を超えるようなものではなかった。
Googleのはまあいいかなという感じ。

4年前の3月は結婚式をしていたようだ。

理不尽な税金百選

体重の件は省略。

仕事をしているとハッとなること、寝ているときでもあれどうやったやろと思って起きてしまったりすることがある。
年に何回かそういうタイミングがあって、はっとなったあとに嫌だなと思いつつ、実際に確認してミスがあれば対処するしかない。
先日は2月決算の仕事のために、前回の決算の申告書等を見ていたら、留保金課税の計算をそういえばしていないとなって、
ヒヤッとした。結局留保金課税の対象ではなかったし、前回の決算時にそれを確認していたのだが、すっかり忘れていた。
そんな留保金課税だが、一般的な中小企業はほぼ対象にならない法人税のなかの制度の一つだ。
留保金課税の対象になると税金が多くなる。
会社として利益が出て、この利益を会社で持ったままにしているとかかる税金で、考えると理不尽な税金だ。

あと、株式の譲渡や配当に対する税金が20%で固定されているのも理不尽だ。
給与や事業には上限45%とかで税金を課してくるくせに、株は20%。
孫正義さんとかは配当がおそらくとんでもない額入ってきていると思うのだが、いくら入ってきても20%だ。
税の抜け道というか、お金持ちへの優遇政策の最たるものだと思う。

ふるさと納税も変な制度だと思う。
一度利用すればその楽しさに虜になってしまうが、税金の納める先を変えるだけでお礼がもらえる。
国益という面から考えるとゼロだと思う。
むしろ10の税金の行き先が変わって、3のお返しが来るので、7が利益になるのでマイナスだと思う。
その分、地方自治体の収入が減ることで、市役所の老朽化が直せなかったり、市営の病院の経営を縮小したりということになりかねない。
とはいうものの、制度してあるのでふるさと納税は続けるが。

消費税も何だそれっていう税金だ。
消費するのに税金がかかるって。
考えた人はよほど意地が悪いと思われる。
ちなみにこの制度の悪いところは、事業者全員を対象にせず、売り上げがいくらまでなら納めなくてもいいよとしているところだ。
そうなると、売り上げが少ない事業者のところでストップした消費税が出てくる。
実際出ていて、これはストップしたところの事業者の利益になる。

傘の中に入って来いよみたいな感じで誘われてうれしいが、低すぎるので結構しんどい。

GoogleLensを試した

体重は測らず。
子供が初めて熱を出して、バタバタとしていた。

合併にあたり定款の目的の変更を検討するということで、謄本にある目的をWordなりエクセルに書き起こして対照表を作る作業をした。
謄本を見ながら書き写していたが、そういえばと思いGoogleLensを試した。
カメラを文書に向けると文字等を認識してデータ化してくれる。
見直しは必須だが、結構使えると思った。
一方でMicrosoftのオフィスレンズというのもあるのだが、こっちはいまいちだった。
カメラで撮るとWordなりに飛ばせるのでいいやんと思っていたが、そもそもの認識レベルがいまいちだった。

GoogleLensはandroid端末だと概ね使えると思うが、カメラのモードをLensにして、文書にカメラを向けるだけだ。
色々使えて、これ何というようなものにカメラを向けると、画像検索してくれたりして結構利用用途は広いと思う。
文書にカメラを向けて、文字認識させて、データをコピーする。
ちょっと気持ち悪かったが、コピーしたデータをPCのコピーデータとして送るみたいなのがあって、それを選択するとPCの方でペーストすると貼り付けられた。

貼り付けたデータは見直して、扱いやすいように加工する。
打ち込むよりは時間が節約できたと思う。
ただ、打ち込むことで、文書の内容を把握できたりすることもあるので、打ち込みは打ち込みでいいところがあると書こうと思ったが、
慣れの問題だと思った。
見直しが結構大変というか、罠的な、漢字の部首が違ったり、文字間に半角スペースが入っていたりすることがあるので、気を付けないといけないと思った。

去年の今頃は大分に出張へ行っていた。
ちょうどコロナの第一弾あたり。
どこどこでコロナ患者が出たとか、特定できていたころ。


ふとしたトラブルで時間が溶ける

土日と実家に帰って盛大に食べたので多分体重が増えていると思われる。
体重計には乗っていない。帰ったら測ろう。

一人で仕事をする場合、トラブルには基本的に自分自身で対処しないといけない。
ここでいうトラブルは申告の間違いや失敗、機械の故障(と思われる事象)などの他、人間関係とかも含まれる。
トラブルは付きまとうので、無視してもしきれない。
早めに解決してしまうのが良いと思われる。
なので申告の間違いや失敗は、どうしようもないのでお客さんなりに正直に話をして、修正申告などの対応をすればいい。
人間関係については、視界に入れないのがよい。
とはいうものの何かの拍子に思い出しがちなので厄介だと思う。
こういうのは、気が重く、仕事や生活への影響が大きいので、自分自身は前を向いて対処するのが結局いいのだと思う。
気づかなかったことにしたりしていると、逆に指摘されたりして大ごとになる。

ただこんなことを書こうと思ったのは、今回機械のトラブルに見舞われたからだ。
PCからプリンターへWi-Fiで接続できなくなり、印刷ができなくなってしまった。
印刷なんてしないから、後回しにすればいいのだが、気になってしょうがなくて昼過ぎから解決方法を探していた。
で、ようやく解決した。
事務所ではインターネットへはモバイルWi-Fiで接続している。
フジWi-Fiというところのサービスで、月50GBで3,200円くらい。
ルーター込みなのだが、3年ほど利用してバッテリーが膨張してきたので交換してもらった。
交換してもらったとたん印刷ができなくなった。
プリンターがおかしいのか、PCとプリンターの接続がおかしいのかとネットで調べたりしていたがなかなか分からなかった。
プリンターのドライバーやネットワーク設定を中心に調べたのが泥沼の始まりだったのだと思う。
結局は交換してもらったルーターの問題だった。
ルーターのセキュリティがPCからプリンターへの接続を制限していたみたいだ。
ルーターにアクセスして、設定を変更したらすんなり行けた。
4時間近く溶けたと思う。
達成感でいっぱいなので今日の仕事は終わりにしようと思う。

こちらが事の発端のバッテリーが膨張したルーター

勝手に電子書籍の今後を検討する

体重、先週の土日と測らずじまいで、昨日測ったところ75.9㎏になっていた。
当初比では▲1㎏。
土日と結構食べてしまい、その後測るのがめんどくさくなってしまった。
あと、平日の昼ごはんが飽きてきた。シリアルにヨーグルトかけたのと、ゆで卵を食べているが、結構苦痛になってきた。
変化が欲しいのでスープとかも取り入れようと思った。
カレーが食べたかったらカレースープ、ラーメンが食べたかったら、鶏がらのしょうゆスープとか。

電子書籍が一般的になってきた。
とはいうものの、うちの子は紙の絵本を見るし、わたしもレシピ本や専門書は相変わらず紙で見る。
何が違うのか、電子書籍に置き換えることはできないのかといつも思うが、調べものをしているときの、外堀から内に入っていって、
核心に近づく感じは紙の本特有のものだと思う。
あと、子供があの本のあのページが見たいと思って本棚に近づいて、本を手に取って、思っているページを開くというのも紙の本ならではだと思う。
本棚に近づいて、背表紙を見て、中の目次を見てというのは、書いていると電子書籍でもできそうだが、今のところ紙の本の方がやりやすい。
電子書籍でも可能かもしれないが、パッと見たい時の読み込み速度や、あのページを見つつ、このページを見るというときの付箋の機能、見つけたページをスクリーンショットしてPDFにできるというような、技術的なところと機能面への対応の他、タグの付け方、ライブラリの表示方法などライブラリ所有者の管理方法にも工夫が必要だと思う。
機能面とかは職種などによって要求する部分が異なると思うので、対応が難しいように思う。
ただ電子書籍にもいいところはあって、どこでも見れるので場所を選ばず確認できるのはいいところだと思う。
なので専門書を電子書籍にする場合は、無駄な文章はいらないので、色々割り切って項目とその取扱いだけにして、検索性を高めるとかの方が有用性があると思う。

ということで最近買った本などを紹介しようと思ったら電子書籍の話になってしまった。
最近買った本はこちら。
①印度カリー子のスパイスカレー教室: もっと美味しく、もっとディープに 4つのスパイステクニックで作る本格カレー
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②技あり!dancyu スパイス (プレジデントムック)
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③投資ストラクチャーの税務〔九訂版〕: クロスボーダー投資と匿名組合/任意組合
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④第7版 SPC&匿名組合の法律・会計税務と評価
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大阪城に行って、城に向かおうと意気込んでいたが、外堀の外側をうろうろしていたら満足してしまった。

駐輪場が自転車を破壊する

2/18の体重は74.8㎏、前日比▲0.1㎏、当初比▲2.1㎏

確定申告で外に出る機会が多い。
自転車で移動するのだが、駐輪場に止めないといけないことがある。
大阪の駐輪場(に限ったことではないかもしれないが)、前輪を押し入れると、ガチャンとロックがかかる仕組みのが多い。
これかなり問題が多い。
①ロードバイクとかの場合、自転車たてがないので、前輪のみロックのところで立っている状態で、グワングワンなる。かなり自転車がしなっている気がする。
②隣との余裕がないので、自転車を出そうとすると、隣の自転車を押しのけないといけない。
つまり前輪のみで固定されている場合、前輪やフレームに変な力がかかっている可能性がある。
あとは自転車を触られている可能性も。
③最後が一番問題で、お金を払ってロックを解除するが、自転車が取り出せない場合が多い。
リムの幅やタイヤの幅が適合していないそうだ。
一応注意書きに書いてあるのだが、止めるときに見る人は少ないと思う。
取り出せないので連絡先に電話すると、思いっきり引っ張って取り出せと言われる。
言われた通りにしてどうなるかというと、リムが凹むのだ。
深さ5ミリくらいで押された跡がつく。
自転車を破壊しているとしか思えない。

何度かこういう目にあって、二度と止めないと思っていたのだが、やむを得ず止めたところ久しぶりに自転車が取れなくなって、引っ張ったらかなり凹んだ。

こんな感じでべこっとなる。やるせない。