keychron Q8

朝と夕方の通勤時、冬仕様の服装だとちょっと汗ばむ日があったりして、春が近づているなと勝手に感じている。

ランニングの時も刺さるような寒さの日が減ってきて、空気が春の感じになっている。
日が昇る時間もちょっと早くなってきている。

ようやくキーボードに出会った

前回分離型のキーボードで挫折した話を書いたが、懲りずにキーボード探していた。
で、ようやくいいのが見つかった気がしている。
これまではFILCOのmajestouch minila airというのを使っていた。
日本語配列で、赤軸。
メカニカルキーボードというやつで、イメージとしては昔のパソコンのキーボードのようなタイプだ。
私の場合は完全に自己満足での利用で、果たしてパソコンについているキーボードに比べて打ちやすいのかどうかと問われたら、微妙なのだが、文字を打つ際の指のストロークがメカニカルの方があり、打っている感は強い。
ストロークが長いと打つのがめんどくさいのではとなるが、打鍵感は軽い。
最近のPCだとキーボードが薄くて打鍵感が少ないのが多く、長時間打ち続けると指の先に違和感が出てきたりするが、私の場合メカニカルキーボードだとそれが気になりにくい。知らんけど。
特にFILCOのキーボードに不満はなかったのだが、もっとタイプしやすいのがあればということで、いろいろ探していたところ、ようやくいいのに出会った(気がする)

keychron Q8

新しいキーボードのメーカーはkeychronというところので、Q8というモデルだ。
左右が少し分離しているタイプで、US配列の茶軸。
先ほどから日本語配列だのUSだの、赤軸、茶軸だのと言っているが、キーボードの配列は日本語のいわゆるJIS配列とUS配列で異なる。
またメカニカルキーボードの場合、入力方式がボタンになっていて、そのボタンの種類が赤や茶色で打鍵感や、打った時の音が異なる。
キーボードごとで赤軸や茶軸、青軸など軸が異なるのが売っている。
茶軸は一般的なやつだと思う。
軸によっては打った時のカチカチという音が大きかったり、打った時のストロークが重かったりする。
配列の話だが、JIS配列とUS配列で文字の部分の配列は変わらない。
記号の場所が異なる。
あとはエンターキーがJIS配列だとぬりかべみたいな大きさだが、US配列だと横にちょっと長いだけで縦の長さは他のキーと同じだ。
Q8だが、とても気に入っている。
これまでJIS配列で、US配列に慣れるのがちょっと時間かかりそうだが。
分離型なので、胸が開いて打つことができるかなと期待したが、そこはまだあまり効果が感じられていない。
ということで、US配列にしたので、surface付属のキーボードもUS配列にしたいと思って探したのだが、日本のMicrosoftストアではUS配列は販売していないようだ。
日本在住の外国人がsurfaceを購入する場合はどうするのだろうか。

というわけで新しいキーボードで何か書きたかったのでブログを書いてみた。
満足。



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