河内長野ハイキング

妻の誕生日に山歩きセットをプレゼントした。

トレッキングシューズに歩きやすい服など。

シューズと靴下はmont-bellで、速乾性のあるシャツなどはユニクロで購入した。

ユニクロのウェアの機能性などはまたちゃんと検証してみたい。

とりあえず買ったもののなかなかタイミングが合わずで出かけることができていなかったが、先日ようやく出かけることができた。

コースについてしばらく検討していたが、山登りは少しハードかなと思い、林道を歩いたりできるルートを探していた。

南海電鉄が提供しているハイキングマップがいくつかあり、河内長野駅発の千早口駅着というルートを見つけた。

内容的には道中お寺を巡ったり、少し林道を歩いたりで、10キロ位のコースだった。

序盤住宅街を歩いたりして、このルート大丈夫かなと思っていたが、途中から林道やちょっとしたダートがあったりして、結構楽しかった。

途中観心寺というお寺で休憩して、近くの川でお昼ご飯を食べた。

食べたものは家から持参したおにぎりとカップラーメン。

次回は山登りに挑戦しようと思った。

序盤、住宅街を徘徊。

これはこれで、家を見ることができて楽しかった。

シダ科の植物の裏側。

つぶつぶがぎっしりで気持ち悪い。

フォーマット

手元にいくつかの市町村の法人市民税の納付書がある。

これらはかろうじて大きさが同じだが、微妙に書式が異なっていたりする。

届出書などもそうで、書式が異なる。

固定資産税の納税通知書も、市町村によって固定資産税や固定資産税評価額の表示場所などが異なる。

 

なぜそんなことにこだわるのか


税理士の立場からすると、市町村ごとで異なるととても見づらく、管理しにくい。

例えば、ある会社の不動産を評価するときなどに固定資産税の評価額を確認するが、フォーマットが異なるだけでとても手間取る。

というか、こういった評価額の通知などは電子データで確認できるようにしてくれるといいのだが。

異動届などは統一されたフォーマットがあると流用できていいのだが、現状は各市町村がそれぞれ独自のネ申エクセルフォーマットや、エクセルはなくPDFだけなど自由にやっている。

市町村それぞれで注釈をつけたり、コメントをPDFに入れたりしていて、とてもカオスな状態になっている。

こういったのは、市町村独自でやるのではなく総務省かどこかの国がまとめてやったほうが効率がいいと思う。

ただ、最近は税務面では電子申告やペイジー納付などが浸透してきて、紙を扱う機会は減ってきている。

なので、フォーマット自体がそのうち無くなるかもしれない。

そうなるとデータの入力などの機会が増えるかもしれないが、入力フォーマットは是非統一して欲しい。

 

ホームページもなんとかして欲しい


蛇足だが、市町村のホームページも見やすい所、見にくい所様々である。

そして大体のところが、求める情報まで行き着けない。

ホームページ内に検索システムが設置されているが、検索するもいっこうに答えは見つからない。

これは見た目どうのこうのではなくダサい。

ホームページに独自性はいらないので、市町村である程度統一して欲しい。

どうでもいいことなのかもしれないが、行政機関のフォーマットが異なるというのは結構問題だと思う。

 

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(huawei nova lite2で撮影)

先日、久しぶりに外でカレーを食べた。

心斎橋のアリーズキッチン。

チキンコルマというのと、ひよこ豆とゆで卵のカレー。

じゃがいものナンというのが美味しそうだったので、次回はそれを食べたい。

家族の社会保険

社会保険に源泉に、住民税と色々ややこしい。

個人事業主の場合、社会保険は国民年金と国民健康保険。

サラリーマンの場合は、社会保険は協会けんぽ(や健康保険組合)と厚生年金。

個人事業主の私の手元には、4月頃国民年金の納付書がやってきた。

国民健康保険や住民税は6月頃に納付書がやってくるのだろうか。

この辺、サラリーマンの場合は会社が手続きや給与天引きによる納付をしてくれるため面倒なことはない。

ただし、給与から何が天引きされているのか、どういう状況なのかは把握しておいたほうがいい。

 

【サラリーマンと配偶者、子15歳(学生)、21歳(学生)の場合】


配偶者は専業主婦で、子2人はアルバイトで月5万くらいの収入があるとする。

この場合、健康保険はサラリーマンが加入している分で全てまかなわれている。

厚生年金はサラリーマンだけが加入の状態であるが、配偶者は専業主婦のため国民年金の第3号被保険者となり、保険料負担は発生しない。

子15歳は未成年のため、年金の加入対象外。

子21歳は国民年金の第1号被保険者であり、年金保険料支払いの案内が来ているはずである。

これとは別にサラリーマンは会社で所得税が源泉徴収され、年末に正しい所得税額に調整する年末調整が行われている。

この所得税計算上、配偶者は配偶者控除の対象となり、子21歳が扶養控除の対象として計算されている。

 

【①上記の例で配偶者が正社員として働き出した場合】


配偶者が正社員として働き出した場合、サラリーマンのいわゆる扶養から外れることになる。

配偶者自身がその会社で健康保険と厚生年金に加入することになる。

ということで、サラリーマンの健康保険の被扶養者から外れ、国民年金の第3号被保険者からも外れることになる。

 

【②上記の例で配偶者がパートとして正社員並みに働き出した場合】


この場合も①と同じ状態になる。

 

【③上記の例で配偶者がパートとしてのんびり働き出した場合】


この場合、2つのパターンに分かれる。

一つは、正社員の3/4未満くらいの日数で働きつつ年収が130万以上になる場合。

もう一つは日数は3/4未満と同じで、年収が130万未満の場合。

130万以上の場合、配偶者はサラリーマンの健康保険の扶養から外れる。したがって、国民健康保険に加入することになる。

また、国民年金の第3号被保険者から第1号被保険者になるため、国民年金の支払い義務が生じる。

130万未満の場合、配偶者サラリーマンの健康保険の被扶養者のままであり、国民年金の第3号被保険者のままとなり変動はない。

 

結局どの状態がいいのか


サラリーマンがバリバリ働いているなら、配偶者は働かずにいるか、のんびり130万未満の年収でアルバイトするのがいいと思われる。

なんとなく損していると思われるのは配偶者がのんびり働いていたら年収が130万以上になっている場合である。

国民健康保険と国民年金の負担は厳しい。

そういう意味では正社員として、または正社員並みでしっかり働ける状況になるのがいいのかなと思った。

 

個人事業主の場合


個人事業主の方で、配偶者も一緒に働いている場合二人分の国民健康保険と国民年金の負担がかかる。

子供がいる場合、子供に対しても国民健康保険の負担が生じるため、なんというかちょっと負担感がかなりあると思われる。

とうことで、個人事業主になると色々厳しい。

今回は社会保険を中心にまとめたが、今度は所得税と住民税関係、その他固定資産税など税金関係をまとめてみよう。

 

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(Huawei nova lite2で撮影)

家の近所の路上園芸。

あじさいが結構咲いていた。

地域活性化について税理士の立場から

アメリカのオレゴン州にあるポートランドに以前から興味があり、日本でもそういった地域があれば面白いなと思っていた。

ポートランドが万人に受ける街なのかどうかというと受けないと思う。

だから独自性があって、興味がある人が出てくる。

日本は風景が結構どこも同じだ。

町に大きな道があって、そこにチェーン店がひしめいている。

吉野家に、マクドナルド、ファミレスに、紳士服屋。

チェーン店が独自性を奪っているのかなと書いていてふと思った。

 

税理士の立場から


まちづくりのアプローチは色々あると思う。

行政が大規模にノウハウを取り入れたり、イベントしたりというところから始まったり、

一人の方の取り組みに共感して徐々に広まったり。この場合、本人にまちづくりの意識はなく自然に広まる感じだと思う。

税理士の立場として何ができるのかとよく考えている。

顧問税理士として、一人の方の取り組みに財務会計からサポートするというのは一つできることではあるが、地域活性化を主導するわけではない。

コバンザメみたいに流れに乗っているだけだと思う。

他、積極的に開業のサポートをするというのも考えられる。

飲食店なんかは、実際に人が集まって店が増えてなるので分かりやすい。

他には、会社をリタイヤした方や、脱サラした方の開業を支援するのも地域の独自性につながると思う。

こういった方々が会社を作って、活動をするというのが増えると町の雰囲気は変わると思う。

 

他にもあるのかな


地域活性化は目に見えるものではないし、半年、1年で何かが変わるものでもないと思う。

個人ができることといえば、コツコツと続けることが一番なのだろうか。

場所を作るというのは一つのポイントだと思う。

気軽に集まれるスペースがあれば、色々始まりやすい。

とりあえず店舗付き住宅を購入して、税理士事務所にスリランカカレー屋を併設するのがいいのだろうか(笑)

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週末にツアー・オブ・ジャパンの堺ステージを見てきた。

プロの方は雰囲気が違った。

写真はバーレーン・メリダの新城幸也さん。

ユニフォームかっこよかった。

Thinkpad X1carbon

仕事のPCはThinkpadを使っている。

以前はX230というディスプレイサイズが12.5型のを使っていたが、X1carbonはもう少し画面が大きい。

それに伴い、キーボードの距離感が変わるので、X230とかから、X1に変更すると少し使いづらいかもしれない。

 

良い点としては軽いところと、トラックポイントがついている所。

悪い点はLenovo製の管理ソフト(電源やディスプレイなど?)が入っているが、勝手に更新が始まったりするので気持ち悪い点。

あとはX230だとプラスチックだった部分の素材が変わっていて、汚れが目立つ点など。

スペックは第7世代corei5のメモリ8ギガと構成はミニマムだが、事務作業とかするには十分だと思う。

ただちょっと嫌なことがあったので今度買い換えるとき(5年後くらい)にはSurfaceにしようと思っている。

 

嫌なこととは


本機を購入する前にも一度注文していたのだが、納期が何度か延期になり、延期の間もLenovoの通販サイトの値引きも大きくなっていた。

改めて注文し直したほうがいい感じだったので、最初の注文をキャンセルした。

これが3月中旬の出来事だが、未だにキャンセル分の返金がなされていない。

キャンセル分については、実はクレジットカードから2回引き落としがされており、うち1回分の返金はつい最近完了した。

もう一回分については最近、クレジットの明細の提示を求められて、Lenovoからは返金の手続きが完了した旨連絡があったが、いっこうに返金されていない。

ということで、このやり取りの間にThinkpadへの愛着も薄れてきた。

やっぱり商売には信頼が大事だと改めて思った。

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使いやすいけど、なんかねぇ

先立つものは金?

卸売業や、小売業、飲食業、製造業と大抵の業種では、物を仕入れて売ることで成り立っている。

自ずと仕入れてから売ることになるため、先立つものは金ということになる。

仕入れたものが売れると、お金が増える。

増えたお金で仕入れて、また売る。うまくいくと売上が増えていく。

仕組みはシンプルだけど、業種によって勝手が違ってくる。

卸売業や製造業の場合は売上金が2ヶ月、3ヶ月先となることが多い。

小売業や飲食業の場合は仕入れたものが売れないリスクが高い。

 

資金のやりくりを先まで見る必要がある


卸売業の場合、売上があったけど、お金の入金が先で、その間に大きな取引を受注してその仕入れをしてしまい、支払いに苦慮するということがある。いわゆる黒字倒産ということにもなりかねない。

大きな注文は事業拡大のチャンスではあるが、資金のやりくりが曖昧だと、果たしてチャンスに乗るべきかどうすべきか判断できない。

安定的に事業を運営するためには、週単位、月単位、半年単位くらいでの資金のやりくりを見ておく必要がある。

 

どうやって資金繰りを見るか


通常、会社の利益は売上から仕入れや経費から差し引いて計算する。

ただこの場合、売上の実際の入金が数カ月先だったりして、利益=会社に今あるお金ではないため、

実際の入出金ベースで資金繰りを見ることになる。

 

銀行からも借りる


資金のやりくりで、入出金の予測がつくが、それだけだと大きな仕入れに対応することはできない。

まとまったお金が必要になる。まとまったお金は、会社が利益で蓄積するか、金融機関から調達するのが一般的だ。

あとは、出資を募るというのもあるが、上場会社でない場合は難しい。

創業間もない会社の場合は利益を貯めるどころではないので、金融機関から借りることになる。

事業計画と返済可能資金の試算、資金繰りなどを作って、金融機関からお金を借りる。

 

先立つものはお金ではなく、事業


事業があるからお金が生まれるのか、お金があるから事業が生まれるのかというジレンマがあるが、

お金持ちの人や会社でない場合は、事業ありきということになる思う。

最近のNECや東芝みたいにお金がお金があっても事業(と経営陣)がイマイチで、傾いてしまうこともある。

5年前の5月の写真。

当時31歳だった私はトレイルランニングに凝っていた。

このときは生駒山から交野の私市の方まで走っていった記憶がある。

出張先での宿泊

ある会社の決算で出張に出ていた。

出た途端にタスク管理やブログのルーティンがくずれてしまった。

ブログを毎日更新している方はどうしているのだろうか。

今回は日曜日から木曜日まで。

宿泊先は以下の通り。

日曜日:アパホテル

月曜日:弟の家

火曜日:叔父の家

水曜日:book tea bed azabu

 

アパホテルは一泊4,500円だった。素泊まりではあったものの安いのではないだろうか。

部屋はtheアパホテルという感じで、かなり狭かった。

弟の家と叔父の家は省略で、水曜日のbook tea bedはいわゆるゲストハウスに泊まった。

ドミトリータイプで一部屋に穴ぐらのようなベッドルームがいくつもある。

できたばかりのようで、とても清潔でシャワールームやトイレがきれいだった。

もちろん布団のシーツも洗いたてで快適だった。

金額は3,000円。値段相応の狭さではあるが快適に過ごせるので文句はない。

各ベッドルームに金庫がついていて、貴重品の管理もできていいと思った。

 

どうやって探すか


何年か前のメキシコ旅やスリランカ旅以来、Booking.comで探して予約している。

以前はバックパックの旅行とかだと飛び込みで宿探しというのをしていたが、値段交渉やいちいち部屋を見て確認は結構手間で、これが省けて良い。

今回もBooking.comで予約をした。

 

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帰りは新幹線で帰っているが、3時間座りっぱなしはなかなかきついので、これからは飛行機で行くようにしようと思った。

建造物

空港に来ている。

東京へ仕事しに行くのに、安く行けないかとチケットを探していたら、飛行機が安かった。

5,000円くらい。

とはいうものの、着くのが成田空港でそこから現場までの電車代などを考えると新幹線でもいいかなと行きの道中で思っていた。

ところが空港について見るとちょっとテンションが上ってしまい、やっぱ空港いいなとなってしまった。

空港のいいところは、天井が高く広い所と、海外の匂いがするところだ。

今日も用もないのに国際線のカウンターをウロウロしてしまった。

 

建造物好き


空港は雰囲気も含めて好きだが、建物全般、見るのが好きだ。

古めのビルや一軒家、大きな公団など。

公団に関しては、生まれたときから4歳くらいまで住んでいたのが影響しているかもしれない。

何年か前に、重症筋無力症という病気で入院して、退院後職場復帰まで少し時間があったので住んでいた公団を見に行った。

とても懐かしい反面、こんなに小さかったかなとも思った。

小さい頃は巨大な要塞のように感じていた。

現在はというと取り壊されてパチンコ屋になっている。

とても残念である。

あとはビルや一軒家も結構好きだ。

どちらも新築よりはやや趣のある古めのがいい。

私の場合外観から雰囲気を感じるのが好きだ。

建物の裏手にちょっと庭が見えたり、2階のロフトにサンルームがあったり、屋上に植物がいっぱいだったりというのが見えると想像が膨らむ。

 

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建造物好きという割には写真フォルダに建造物の写真がほとんどなく、がっかりしている。

カメラを持ち歩いて、まめに撮ることにしよう。

nova lite 2 とiijmioからocnモバイルoneへMNP

nexus6をiijmioのsimで使っていた。

先週、そのnexus6が手元から離れて落下して、画面が割れたり、マイクのところの金具がどこかへ飛んでしまい、買い替えることにした。

買い替えるにあたり、simの事業者も変えることにした。

というのも、iijmioでは通話プランを10分間かけ放題という、10分間なら無料で電話することができるプランに入っていた。

ただ、お客さんと話したりする場合10分越えて1時間とかになる場合もたまにあり、10分越えた部分の負担が結構大きかった。(電話自体減らしたいし、電話するとしてスカイプとかで済ませればいいのだが)

そこで、無制限で書けることができるMVNOはないものかと探していたら、Yモバイルとocnモバイルがあった。

Yモバイルはプランが分かりづらかったので却下した。

ocnは月々で通話時間の多い先3件だけ無制限でかけ放題で、他は10分以内かけ放題になるというプランがあった。

たいていのお客さんは10分以内なのでこれにした。

Yモバイルの場合、1年間は利用料2,900円で、2年目からは3,900円になる。

ocnはずっと2,900円ということで、それも分かりやすかった。

 

MVNOでのMNPの仕方


これは簡単だった。

iijmioの会員ページでMNPの番号を発行依頼すると翌日には番号が発行される。

この番号を持って、ocnのページでsimとスマホのセットを購入手続きをする。

このとき、かけ放題プランやデータ通信のタイプなどを選択する。

これで完了。

火曜日に手続きをして、同じ週の土曜日にsimとスマホがやってきた。

simをスマホにさして、添付の書類通り手続きをすればいい。

ただ、手続き後すぐにocnの方で通信可能になるはずだが、ずっと電波をつかんでいない状態だった。

これについてはスマホを再起動すると、電波をつかんだ。

 

その他


androidの場合、googleのアカウントで電話番号やメール、カレンダーは引き継げる。

注意するのはLINEぐらいだと思う。

旧スマホで引継ぎの手続きをして新しい方でログインして認証する。

これまでのメッセージなどは原則引き継げないので、引き継ぎたい場合はデータをバックアップしたりする必要がある。

ocnは最初の月は無料らしい。

なので、負担としてはmnpの転出元と先での手数料が合計6,000円くらいだろうか。

ただ、スマホが21,000円くらいのが16,000くらいに値引きされているので買い替えのタイミングも合えばいいかなと思う。

まだ電話をかけたり、かかってきたりしていないのでocnモバイルがよいかどうかは不明。

Huaweiのnova lite 2もどうかわからないが、安い割にはしっかりしている気がする。

ただ、やっぱりnexus6のほうが画面がきれいだし音はステレオだしでよかったと思う。

今度買い替えるときはpixelにしよう。

写真はまあ普通だと思われる。

夕方の撮影。

今から始める確定申告

確定申告、年明けからバタバタして、ノイローゼ気味になる話をよく耳にする。

確定申告については毎日経理して、領収書を整理しておくことを強くお勧めする。

そうすると、年が明けて確定申告しようかとなった時、1~2時間もあれば申告書の作成まで完了すると思う。

私自身がどのようにしているか、少し紹介しようと思う。

 

  1. 領収書の収集
  2. 会計ソフトへインポートできるエクセルシートの準備
  3. 領収書のエクセルへの記入
  4. 請求書の発行と売上管理表
  5. 月初の作業
  6. 確定申告

 

領収書の収集


消耗品を購入したり、打合せでコーヒーを買ったり食事をしたり。

こういった時にもらう領収書はひとまず財布へ入れている。

ちなみに領収書じゃなく、レシートで構わない。

 

会計ソフトへインポートできるエクセルシートの準備


弥生会計やfreeeの場合、ソフトへ直接入力する方法のほか、csvデータから入力する方法がある。

それぞれのソフトのcsvフォーマットがあるので、これを準備しておく。

 

領収書のエクセルへの記入


財布に入っている領収書をcsvフォーマットへ記入していく。

これは通常2日に1回とかの頻度で行っている。

他、交通費などはmoneytreeで電車のICカードを同期させているので、ここで確認してフォーマットに入力する。

moneytreeではクレジットカードも同期しているので、ここでカードの利用分があればこれも入力する。

なお、Amazonなどのwebで購入したものは領収書が出ないが、これについてはPDFにしてフォルダに保管している。

なお、csvへの記入には少しだけ経理の勘定科目の知識が必要だ。

記入した領収書は領収書ファイルに月別で分けて保管する。

 

請求書の発行と売上管理表


私の場合、請求書を発行する日はまちまちだ。

請求する場合、売上管理表へ名前や金額、日付などを入力する。

入力分は請求書に連動させて、発行する。

 

月初の処理

銀行の口座の入出金をwebで確認して、入金分を売上管理表でチェックする。

領収書のcsvフォーマットを開いて、入金分は預金/売上という処理を入力し、

この時点で未回収の分は売掛金とする。

その他、csvフォーマットには定期支払の家賃や携帯代などがすでに入力されているので、金額だけ変更する。

最後、csvフォーマットをエクセルのテーブルにして、ピボットで科目ごとの確認などして、

会計ソフトへ流し込む。

会計ソフトでざっと売上推移や、経費の状況などを確認する。

 

確定申告


上記のとおり、月々の分は大体できているので、確定申告特有の生命保険や、社会保険料などを入力する。

減価償却などもあればここで入れてしまって、確定申告書を完成させる。

 

以上である。

2日に1回の作業が10分くらい、月初の作業が30分くらい、確定申告自体は2時間くらいだろうか。

日々ちょっとずつすることをお勧めする。

この辺の確定申告までの領収書の管理や経理方法などのマンツーマンでのレッスンもしているので、

興味あれば連絡ください。

家の近所になんかいい家を見つけた。

ベランダが広いのと、サンルーム的なのがいいと思ったポイントだと思う。