インターネットのブラウザをPC、スマホともにEdgeに変えてみた。
もともとはchromeを使っていたが、タスクマネージャーで見てみるとCPUでchromeが半分くらい使っているのが分かったのと、メモリもブラウザを立ち上げているだけでかなり使用して、ちょっとなっと思ったのが変えてみたきっかけだ。
結果としては
CPUの稼働率は収まった気がするが、メモリの使用量はあまり変わらなかった。
ブラウザ上でGmailを利用しているが、これがかなりCPUとメモリを使用している。
仕事をするとき、このGmailとGoogleカレンダーを立ち上げっぱなしにしているが、これがかなり問題だということが分かった。
なので、メールとカレンダーを一瞬Thunderbirdに変えようかなと思ったけど、それもめんどくさいのでメールは確認するときだけGmailを立ち上げるという方針がいいと思った。
Googleのサービスを利用するとき
GoogleマップやGmail、カレンダーなどGoogleのサービスはchromeで快適に動くようにされているようで、Edgeの場合若干不便だなという動作がある。
例えばマップの場合、地図上でスクロールすると地図が拡大、縮小するが、Edgeの場合は地図が動く。
あとはカレンダーの場合もスクロールすると月を変えることができるが、Edgeはこれができない。
アナリティクスもEdgeで見ると、レポートがずれていたりする。
なので、Googleのサービスはchromeで見るのがいいと思った。
他のサービスを利用するとき
サイトによってはEdgeが対応していないところがある。
電話会社か何かの領収書をダウンロードしようとしたら対応していないと出てきた。
その他は特に問題なかったが、chromeより読み込みは遅いような気がする。
ちなみにe-TaxはWindowsの場合、インターネットエクスプローラーしか対応していない(笑)
ここまで書いていて、あまりいいところがないような感じだが、いいところもある。
Edgeのいいところ
web上のページに直接メモを書いたりという場合、Edgeはとても便利だ。
あとはPDFリーダーとしても使えて、この場合もブラウザ上で開いたPDFに書き込みをすることができる。
その他、タッチパッドを2本指でスワイプすると前のページに戻れたりというところはchromeよりいいかなと思う。
ただ頻繁にweb上で書き込むことはないし、戻るのもショートカットでいい。
ちょっと気分転換に使ってみたが、パスワードとかをいちいち新たに打ち込まないといけなかったり、動作が若干不安定な感じがするので、おとなしくchromeを使っているのがいいのかもしれない。
海外旅行に行くときに持っていくPCを新調したい欲が出てきていたが、x230でいいかなと落ち着いてきた。