12月に入った後、あっという間に正月休みがやってきたが、
休みもあっという間に終わってしまった。
年末年始に実家に帰ったのが遠い昔のような感じだ。
年を取るとこういう感覚が多くなるのだろうか。
年末にSurfaceがまた壊れた
Surfaceのシリーズはこれまで結構利用してきていて、SurfaceBookが初めてのSurfaceシリーズだったと思う。
ペン入力のすばらしさに感動したのを覚えている。
私の場合、PDFで資料を受け取ってそれにメモしたりすることがあり、ペン入力がPCでの作業に入ってきたのは革新的だった。
ただ、このSurfaceBookは充電関係のトラブルがあり、Microsoftに連絡したところ、交換になり、新品が手元に戻ってきた後、手放した記憶がある。
次に、SurfacePro6を購入した。
これは、軽いしペン入力できるしで、とてもよかった。
ただこれも、Surfaceアップデートの不具合で、使用しているとCPUの能力がガクンと落ちるというのが1ヶ月ほど続いて、Microsoftに問い合わせたところアップデートの不具合で、次のアップデートだかで対応するとかそんな回答があったと思う。
Excelを開くのにも時間がかかるような状態だったので、次のアップデートまで待つことは難しく、ThiknPadを購入した。
SurfacePro6は不具合が解消された後、二度とSurfaceProは利用すまいと思って手放した。
ところが、知り合いがSurfaceProを使っているのを見て、また買ってしまった。
それがSurfacePro8。
2年半ほど使って、もう少しこれで行こうかなと思っていた矢先に、PCがキーボードを認識しなくなった。
SurfaceProはPCとキーボードが分離していて、このキーボードが数万円する。
それが2年半で壊れたのだ。
キーボードを買い替えたら直るのかもしれないが、本体側の端子に不具合があるかもしれない。
Surfaceが迷走している
Surfaceは気に入っていたので、このタイミングで新しいのを買いたいのだが、Surfaceの新しいのは、すべてCPUがsnapdragonになっていて、仕事では使えない。Surfaceファンを舐めているように思われる。
もう少ししたらIntel版やRyzen版の新しいのが出るとも言われているのだが、結構頻繁に故障や不具合があること、あとは全部snapdragon版でそろえてきた嫌な感じとかもあり、Surfaceを使い続けるのはあきらめようと思った。
たしか、Surfaceの開発責任者もちょっと前に辞任かクビで辞めているようで、そんな影響もあるのかもしれない。
色々迷走しているように感じる。
Macにした
新しいPCを買う必要があったのだが、Macにした。
M4のmacbookproの14インチモニターのやつ。
税務会計関係のソフトはMacだと動かないのだが、これらのソフトはデスクトップのWindowsに入れておいて、Macからリモートデスクトップで操作できるようにした。
キーボードをUS配列にしたら、上海発送になってしまい届くのが1/9とからしく、その間はキーボードが使えなくなったSurfacePro8に外付けのキーボードとマウスで操作して使うしかない。
正直、Macにしたところで最初は目新しいが、そのうち飽きるのは明白なのだが、飽きたら飽きたでまた考えようと思う。
年末のざわざわ感が好きなのだが、あっという間に過ぎてしまって、また今年の年末に期待するしかない。
写真は年始に行った奈良県生駒市の宝山寺。
入場規制とかで長蛇の列ができていて、並ぶのをあきらめて屋台だけ楽しんで帰ってきた。
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