打ち合わせがzoomであり、立ち上げた際にNotionの方から、NotionAIと連携させるみたいなのが出てきて、急いでいたのとよく分からなかったので連携させて打ち合わせに入った。
打ち合わせが終わって、Notionを見るとさっきの打ち合わせの音声データがまとめれるみたいな感じになっていて、指示通りに進めると、先ほど話ていたことが整理されてまとまっていた。
結構感動して衝撃を受けた。
これは、便利すぎるし、使わない手はないと思った。
調べてみると、結局これはNotionを有料版のなにかに契約しないと恒常的には利用できないようで、今回のはお試し利用の宣伝だったのだ。
なんとかして安く議事録を作りたい
音声データがあれば、それをGeminiにアップロードして、文字起こしや内容のまとめをしてもらえそうということで、会議データを録音することにした。
ただこの録音が結構難しいことが分かった。
音の出力や入力がイヤホンと、PCのマイクで設定しているとすると、イヤホンの音をPCの録音ソフトは認識しないし、Web会議上で誰かが話した声も認識できないようだ。
なので、PC内で入出力できる仮想の場所を作ってあげて、そこの音を録音するという設定が必要で、さらにいつも通りイヤホンとPCのマイクで会議もできるように、入出力先が複数ある状態に設定する必要があるみたいだった。
仮想の場所はMacのアプリにBlackholeというのがあり、それで準備できた。
あとは複数の入出力先の設定は、Mac側のMIDIアプリと、サウンド設定で行った。
そうするとzoomなどで、マイクやスピーカーの設定する際に、MIDIの方で作成したスピーカーがイヤホンと仮想の場所に設定したのが選択できるようになるので、それに設定すると、音がイヤホンと仮想の場所に行くようになり、その仮想の場所の音を録音すれば、音声データが取れることとなる。
まだ試していないのだが、打ち合わせないかなとワクワクしている。

10年前の2015年の9月。
会社を辞めて弟と自転車旅行に行ったり、このあとメキシコ、スリランカへ行ったり。翌年2016年の4月ころに事務所を開業するまで半年ほど遊んでいたみたいだ。
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