シンハラ語にPythonにカレーとランニング

クライアントから理不尽な感じにぐちぐち言われることがある。
クライアントからすれば理不尽ではなく、ちゃんとした理由があって言っているのかもしれない。
そんなもんだと思う。
意思の疎通なんて完璧にできないし、自分と全く同じ考えの人なんていないので、摩擦は生じる。
ということを理解して仕事をしないといけないと改めて思った。
これはクライアントファーストとかそういうすかしたものではなく、自分の身を守るためである。
あと、そこでぐちぐち言うのではなく、こう考えていて、何が分からないと伝えるだけでいいと思う。
怒ったり、感情的になると関係性は悪化する。
そんな感じでお盆あたりから毎日過ごしていた(笑)

考えても仕方ない

考えても仕方ないというか、ぐちぐちにとらわれたり、結構仕事が立て込んだりしてちょっとしんどかったのだが、ある時、ばからしくなった。
仕事のために生きているわけでもなし、今の仕事がなくなっても何とかなるだろうという結論に至った。
ということで、また自分に立ち返ろうと思い、したいこと、復活したいことを考え直したところ、シンハラ語とPython、カレーとランニングでまとまった。
シンハラ語はずっと前に購入したテキストを引っ張り出してきた。
ちなみにシンハラ語はスリランカの公用語の一つだ。
まずは文字になれないといけない。
Pythonはプログラム。
小学生の時にプログラムを作る授業があったが、そのときからプログラムには抵抗があったが、やっぱりなんか楽しそうなので勉強してみることにした。
仕事に活かせたらいいと思う。
カレーとランニングは言わずもがな。
まずは習慣化しないといけない。

今日も仕事で高知に来ている。

一人出張の過ごし方

最近またよく出張に出かける。
大体一泊二日。
一日目の仕事が終わって、夜ごはんを食べるのだが、居酒屋行ってビール飲んでというパターンだ。
なんとなく楽しそうだが、実はそうでもなくて一人で居酒屋に行くと、30分もすればおなかいっぱいだし、外にも出たくなる。
そのあと2軒目という感じでもないので、ホテルに帰ってシャワーを浴びて、YouTubeを見ることになる。

もっといい時間の使い方があるはず

人それぞれだが、仕事終わって居酒屋でビール飲んでというのはもったいない気がする。
で思ったのは、ランニングしてみようということだ。
靴と短パンとシャツがあればそれでいい。
もっと言うと、居酒屋なんて行かずにランニング帰りにスーパーでつまみとビールを買って、ホテルの部屋で過ごすのがいいかもしれない。
ホテルで仕事したり、本を読んだり、勉強したりと自分のしたいことをするほうがなんだか有意義な気がした。

なんかすっきり

出張の楽しみは、地元のお酒と食べ物という人がいるが、どうも違和感を感じていたが、ランニングを思いついてなんかすっきりした。

しばらく家はぼくひとり。
焼きめしとスープを作った。

保留音が頭から離れない

台風が近づいているみたいで、かなり強い風が吹いている。
自転車で仕事に向かったが、向かい風がつらかった。
中之島、淀屋橋あたりはお盆だからか、閑散としていた。
お盆あたりのこの感じが好きだ。

続々SurfaceProの不具合問題

不具合が生じてマイクロソフトのサポートとやり取りをしていたが、結局初期化してくださいということになった。
あと、税務系のソフトが悪さしているのかもしれないので、できれば別のPCで税務系は利用するようにとも言われた。
仕事で使っているのに仕事に必要なソフトウェアは入れないでほしいと言われて納得いかない感じだ。
とりあえず、交換となるとPCが手元になくなるので、若干の望みにかけて初期化してみることにした。
結果としてはよくならず。
よくならずというのは、アダプターで充電をすると動作が重くなるのだ。
バッテリーが100%になった状態でアダプターを差し続けている場合におかしくなるような気がする。
結構おかしくなる条件など特定されてきたような気がする。
そんなわけで、初期化してもよくならないのと、バッテリーが100%の状態で充電を続けた場合におかしくなることをマイクロソフトのサポートに連絡した。
案の定、話もあまり聞かれずに交換しましょうという話が出てきた。
surfacebookの時もだったが、交換する場合まずこちらのPCを送付して、到着後に交換品が送られるというシステムなので、PCが手元にない期間が生じる。
それもあったり、サポートが不具合の状態を正確に把握できていなさそうな感じがあったので、もう一度状態を説明した。

Windowsアップデートが影響しているかもしれない

PCの動作が遅くなる症状(特にアダプターを満充電時に差したときに起こるっぽい)は急に発生した。
その点説明しなおして、安直に交換ではなくて、ACアダプターの不具合とかも考慮すべきではないかと伝えたところ、ACアダプターを交換するということになった。
なんだそれという感じだが、とりあえず送ってくれるそうだ。
ついでにサポートに言われたのが、surface関係のサポートへの相談で、バッテリー表示が急に減るという相談がいくつか来ているらしいということを言われた。
これについてはWindowsアップデートで対応されるらしい。
ということで、前回のWindowsアップデートの不具合かもしれませんということも言われた。
とりあえず8月中にあるアップデートを待って、それでも症状が変わらなければ交換対応になるそうだ。
何度かサポートとやり取りをして、電話した時の保留時の音楽が頭から離れなくなっている。

どっかでものすごい長い路地を見つけた


Amazonでドライブレコーダーを購入

カーナビではなく、ドライブレコーダーを買った。
ケンウッドのやつで、DRV-340というモデル。
GPSがついている。

何のために付けるのか

ドライブレコーダーを付けて車を走らせたとき、自転車で初めてヘルメットを被って乗ったときと同じ安心感を感じた。
自分自身の安心のためである。
やはり自転車にもドライブレコーダーをつけようかなと思った。

ケンウッドを選んだ理由

Amazonで買ったが、案の定ドライブレコーダーで検索すると中華製の超高性能かつ超安価のがいっぱい出てくる。
いいのもあるのかもしれないが、ここまで多いと分からないので、日本のメーカーにした。
中国メーカーの2倍から3倍する。
事故があったときの場所の特定に有利ということでGPS搭載にした。
GPSがついていると、時速とかも記録されるみたいだ。
ドライブレコーダーの画面にも時速が表示されていて、車の表示と一致していた。

付け方

フロントガラスの上20%に収めてくださいとあった。
そこから、シガーソケットで電源をとる必要があるので、フロントガラスをぐるっと迂回させて、フロントドアの横を這わせて、ダッシュボード下を通してシガーソケットというような配線になる。
配線隠しのために、色々取り外したりしないといけないなと思いつつ、取り付け作業に入ったが、うちの車は古いのでちょっと隙間が出ていたりして、線を隙間に押し込むといい感じで隠れてしまった。
ということで、取り付けは10分くらいで終了した。
シガーソケットがドライブレコーダーで埋まってしまうので、シガーソケットを2つに分けられるやつを買って付けた。
USBも差せるので便利そうだ。

ということでひとまず安心感が増した。

これ

続SurfacePro6の不具合

2週間ほど前からSurfaceProの調子が悪い。
使っていると急に動作が重くなる。
ファイルを開くのも数秒待ったり、ネットも表示がかなり遅い。
電源プラグを抜いて、バッテリー稼働することで解決したような感じがしたが、どうも解決していない。
改めてマイクロソフトのサポートへ連絡したが、具体的な解決はなく、初期化しろと言われた。
あとはインストールしている税務ソフトとかその辺が原因かもしれないので、税務ソフトは別のPCで利用しろとか。
なんというか、不満の残る対応である。
一つPCでおかしいのが、バッテリー残の表示である。
100%残っているはずが急に75%になったり。
個人的には本体の不具合のような気がするが。

とりあえず税務ソフトを別のPCへインストール

実はこれが結構大変だし、お金もかかる。(2,160円だが)
surfacebookの時も、サポートとのやり取りで初期化したりしてその都度税務ソフトの手数料を払っているので、ちょっとなという感じだ。
仕事用のPCをSurface以外にすることも考えたが、とりあえず別のPCに税務ソフトを移してから、それでも不具合が続くようなら買い替えを検討しようと思う。
めんどくさいが、お盆でお客さんからの電話とかがないのでちょうどいいかもしれない。

昨日もカレーを作った。
チキンカレーに、大根のアチャール、玉ねぎとトマトのサラダ。

Surfaceは電源まわりが脆い?

ここ2週間ほど、SurfacePro6の調子がおかしい。
2時間ほど使っていると、突然すべてがもたつき始める。
あたふたして、色々試している間に直ったりする。
ファイルを開くスピードだったり、ネットの表示速度だったり。
SSDが壊れているのかとか、ディスクやメモリに負荷がかかりすぎているのかなど色々疑ったが、どうも違うらしい。
先日は困り果てて、マイクロソフトのサポートに電話した。
問題ないとのことだった(笑)

試してみたこと

ディスクのクリーンアップ、スタート時の起動アプリの制限。
マイクロソフトのサポートはスタート時の起動アプリが原因とか言っていたが、もたつく以前からずっと使い続けているのに急にこんなことになるのは腑に落ちない。
ディスクのクリーンアップをして再起動すると調子が戻ることもあれば、戻らない場合もあり、これが原因と言い切れない。

なんとなく原因が分かった(解決方法は分からない)

電源コードを抜いて起動してみたところ、何もなかったかのようにすんなり動くようになった。
その後電源コードを差して起動すると、また調子が悪いということで、原因は電源だと思われる。
以前もsurfacebookで電源関係でトラブルがあったのだが、surfaceは電源周りが脆いのだろうか。
で、とりあえずの対策としては利用しないときに充電して、利用時は電源コードを外して利用するというのだが、急に外出とかなったときにバッテリーがあまりない状態で出ることになるので結構不便だ。

今日は仕事を休みにした。

韓国関連で思うこと

世間では韓国関連で色々盛り上がっている。
トリエンナーレのやつとか、輸出管理のやつとか。
北朝鮮からミサイルも飛んできている。
あと香港も気になるし、米中のやり取りも気になる。

韓国関連で思うこと

色々な感情があるが一つずつ考えてみたい。
①慰安婦の件
まず存在したのか、しないのかの議論がされているが、当時の状況なんて分からないし、存在したしないの議論は無駄な気がする。
この前の日韓合意があったのだから、存在はしたのだろう。
当時の合意で首相がお詫びしていたので、日本としても認めている。
で、10億の基金を拠出したわけだ。
これで終わりでいいと思う。
歴史上そういうことをした、そういう人がいたという認識があればいい。
事実としてあったのなら、教科書にでも書いて後世に残せばいいと思う。
なので謝り続ける必要はないと思うが、あの国の姿勢として、この件でマウントをとり続けようとしており、うっとおしい。
少女像などあってもいいし、海外にばらまいてもいいのだが、どうかもうねちねち言ってくるのはやめて欲しい。
日本としては、国内外で正しい情報を伝え続けることはし続けないといけないと思う。

②徴用工の件
これについては当時の日韓請求権ですべて精算されていると聞く。
その割にこれもねちねち言ってきているのでやめて欲しい。
当時の労働者の種類にもいくつかあり、応募してきた人、徴用された人などいるそうだ。
実際徴用された人もいるとのことだが、既に精算済みであるということで、過去にそういうことがあったということでいいのではないだろうか。

③輸出管理の件
輸出管理上の情報提供がされていなかったということで、優遇対象から外したとのことだ。
情報提供しないにもかかわらず優遇対象からは外すなというのがおかしな話なので、このままだとこれ以上の議論はできないと思われる。

④トリエンナーレの件
別にああいうのがあってもいいのだろう。
絶対に行かないが。
あってもいいのだろうと思いつつ、津田氏と東氏の対談なんかを見ていると、一部の人は確実に嫌な気分になる。
私もその一人だ。
みんなが同じ思想ではないというのは当然なんで、ああいう人達がいるということを認識するだけでいい。
関わる必要はない。
そういう意味では愛知の大村知事みたいなのもいる。
多分責任逃れしようとしているのではなく、そもそもの考え方が違うのだろう。

もう謝らなくていい

個人的には、日本人としてこれ以上すんませんと謝る必要はないと感じている。
さすがに、もう何世代も前のことだ。
歴史上そういうことがあったと正確な認識を持たせるだけでいいと思う。
あと、こういう話をしていると、例えばアメリカは原爆を落としたのに日本はねちねち謝罪を求めていないとか、韓国はベトナム戦争の時、ベトナム人にひどいことをしたとか、なんというかこっちはしているのに、そっちはしていないという議論が起こりがちだが、これはこれで無駄な議論で、何の解決にもならない。

出張で行った高知が大雨だった。

作曲とプログラミングを始めたい

twitterでは愛知のやつと、輸出管理、セブンペイが主な週末の出来事のような感じだった。
色々な人が対立していて、もっと穏便にできないかと思う反面、そりゃ怒るよねと思うこともあったりして、なかなかうまくいかないなと思った。
韓国だけは受け付けないな(笑)

ABLETONとPython

買ったりしたもののまだ何もしていない状態なので、お尻に火をつけるために書いておく。
Abletonという作曲ソフトを買った。
曲を作ることができる。
ただ操作が難しかったり、そもそも曲を作る源泉が乏しいというのもあり、買ったもののあまり触っていない。
いろんな人がチュートリアルを出していたりするので勉強しないといけないと思ったが、始め方が間違っているのかもしれない。
作りたい曲やしてみたいことが先にあるべきだな。
好きな曲のコピーでもしてみようかな。
休日の過ごし方として、ゴロゴロとスマホを見るというのが定着してしまっているので、休日に何かするとなると、このゴロゴロも何とかしなければならず、色々と障害がある。
それと、ふと思い立ってPythonを勉強しようと思っている。
いまいち私も何か理解していないが、プログラミングの一つだと思う。
これも勉強というか、最終的には仕事や生活や趣味に役立てられたらと思っている。
そんなに簡単なことではないと思われるが・・・

週末、妻が友人らを呼んで餃子パーティーをするとのことで私も頂いた。
皮が厚くて、肉汁が閉じ込められておいしかった。あと口の中がやけどした。

経費精算にDropboxを使ってみる

仕事で北海道に行ってきた。
北海道では珍しく熱帯夜が続いたりで、かなり暑かったようだ。
ただ、湿度は低めだったので過ごしやすかった。
2泊ほどしたので、経費の領収書の処理がめんどくさいと思いつつ、週末に処理する予定だ。

経費関係の効率的な処理

経費関係を処理するには領収書が必要で、これを経理ソフトに日付、金額、勘定科目、内容を入力する必要がある。
現状これを処理する方法としては、領収書からこれらを入力する方法と、クレジットカード払いに統一して、クラウド会計と呼ばれるものにこのクレジットカードを同期させる方法、moneytreeのようなお金の管理アプリを使って、これにメモしたのを経理ソフトに流し込む方法があると思われる。
いずれにしても、マンパワーが必要な部分が出てくる。
例えば領収書から入力する場合は入力する部分だし、クラウト会計の場合は勘定科目や内容を入力する部分や、例えばクレジットカードにプライベート分が入っている場合はこれを除ける作業も必要になる。
アプリの場合も同じように、事業とプライベートを振り分けたり、内容を入力したりする必要がある。
クラウド会計やアプリの場合、自動予測機能で勘定科目など予測してくれるが、これの精度がいまいちなので、見直しする作業もある。
そう考えると、領収書から入力するのが個人的には作業時間が少なく済むと思っている。

領収書から入力する場合

これはエクセルでフォーマットを作って、そこに日付、金額、勘定科目、内容などを入れるようにする必要がある。
私の場合はエクセルから経理ソフトに流し込むので、経理ソフト用のフォーマットに直に入力して、月一回まとまったデータを経理ソフトに流し込む。
エクセルへの入力頻度はほぼ毎日で、領収書や領収書のない交通費などを入力する。

ある程度の人数がいる会社の場合

それぞれがエクセルに入力すればいいと思うのだが、人それぞれで勘定科目が異なっていたり、金額が間違っていたりする可能性があるので、チェックが必要になる。
そうなると、領収書のデータだけDropboxなりにアップロードさせて、それを経理担当などが集中的に入力するという方法が考えられる。
人ごとでタグをつけて、月一回経費精算とかで精算すればいい。
この場合、領収書がない支出(電車代など)がネックになるかもしれないが、それは紙に書いてもらって、それをアップロードすればいいと思う。
問題はなかなかアップロードしない人が、月一回まとめてアップロードしたりする場合だろうか。

いずれにしても

どこかでマンパワーが必要だったり、属人的にネックになる部分が出てくる。
いわゆる経費精算のアプリやサービスもあるが、結局は人が関わってくる。
Dropboxとかにアップロードが結構効率的でいいような気がするが、どうだろうか。

北海道でジンギスカンを食べた。

税理士の事務所事情

今日から北海道で仕事なので、昨日の夜に移動した。
飛行機はまあまあ空いていた。
3席連なっていて、私は窓側で、間空けて通路側に20代か30代の女性が座っていた。
機内はWi-Fiがつながっていて、ネットしたり飛行機が提供する映画やマンガを読むことができる。
マンガを読んでいたのだが、なんか匂うなと思って、隣を見たら、女性が551の餃子を食べていた。
かなりいい匂いがしていた。
551を買いに行くと分かるが、中国人っぽい人たちは豚まんを買わずに、餃子と海老シュウマイを買っている。
逆に、日本人は豚まん以外あまり買わない印象なのだが、もしかしたら隣の人は中国とか台湾とかの人だったのかもしれない。
まあどうでもいいが、引っ付いて連なった餃子にかぶりついていた光景がフラッシュバックする。
ということで、昨日は事務所に行くのもめんどくさかったので、自宅で仕事をしていた。

税理士は事務所を借りた方がいいか、自宅でいいか

開業当初自宅で仕事をしていた。
私と妻の服などが置かれている部屋に机とパソコンとプリンターを置いて仕事をしていた。
その後、自宅をベースとしつつ5キロくらい離れたところにシェアードオフィスを借りた。
そして、自宅の近くにワンルームのマンションを借りた後、自宅から離れた場所に事務所を借りた。
シェアードオフィスの間も含めると自宅に2年、ワンルームマンションで1年という感じだ。
で、自宅でいいのか、事務所を借りた方がいいのかだが、これはもうその人や、その人の現在の生活環境によると思われる。
それぞれの場合の感想を記すので参考になれば幸いだ。

①自宅

自宅の場合、朝起きてご飯食べた後すぐに仕事を始めることができる。
奥さんが家にいる場合などはことあるごとに顔を合わせることになる。
日中、洗濯や掃除を手伝うことも可能。
昼ごはんは家で、夜ご飯も家で。
夜ご飯を食べた後にもう少し仕事というのも結構スムーズに移行できる。
近所の人には、一日中家にいると思われて、怪しまれる。
自分はよくても、配偶者がちょっと嫌という場合もある。
なおシェアードオフィスだと税理士事務所の登録はできない。

②自宅近くの事務所

朝起きてご飯を食べて、10分も歩けば事務所に到着。
お昼は家に食べに帰ることが可能。
その他は、自宅から離れて仕事をすることになる。
自宅に車がある場合は、車で訪問するクライアントなどがある場合に便利。
休日も気軽に事務所へ行くことができる。
ワンルームマンションの場合、周りの住人に怪しまれる。
自宅の荷物をワンルームマンションに置くこともでき、倉庫的な使い方も可能。
大阪市内の安いワンルームマンションだと3万とかで借りることが可能。

③自宅から離れた事務所

通勤に40分とかかかる。
お昼は弁当か外食。
休日もちょくちょく行くが、行くと半日、一日と事務所で過ごすことになるので、なかなか気軽な感じではない。
そして維持費は一番かかる。
古い雑居ビルでも5万、6万とかだろうか。

まとめ

個人的な感想だが、オーソドックスな税理士事務所をしたいのであれば事務所を借りる一択だろう。
お客さんが来ることもあるだろうし、門構え的なのが必要だ。
私みたいな、外注を受けたりという感じだと自宅でもワンルームマンションでもいいと思う。
基本的に営業以外来ない。
昔務めていた税理士事務所のイメージでお客さんが来るというのがあったが、全く来ない。
仮にお客さんの会社以外で周囲に話を聞かれずにというのであれば、貸会議室を借りたり、ホテルを借りたりすればいい。
自宅は、思った以上に仕事できるが、家族の状況などによるし、自宅で税理士登録すると、保険会社や主に保険会社が飛び込みでセールスとかに来るので、家族に迷惑だったりする。

開業当初は仕事もほとんどなかったので、のんきに自転車を組んだりしていた。