nova lite 2 とiijmioからocnモバイルoneへMNP

nexus6をiijmioのsimで使っていた。

先週、そのnexus6が手元から離れて落下して、画面が割れたり、マイクのところの金具がどこかへ飛んでしまい、買い替えることにした。

買い替えるにあたり、simの事業者も変えることにした。

というのも、iijmioでは通話プランを10分間かけ放題という、10分間なら無料で電話することができるプランに入っていた。

ただ、お客さんと話したりする場合10分越えて1時間とかになる場合もたまにあり、10分越えた部分の負担が結構大きかった。(電話自体減らしたいし、電話するとしてスカイプとかで済ませればいいのだが)

そこで、無制限で書けることができるMVNOはないものかと探していたら、Yモバイルとocnモバイルがあった。

Yモバイルはプランが分かりづらかったので却下した。

ocnは月々で通話時間の多い先3件だけ無制限でかけ放題で、他は10分以内かけ放題になるというプランがあった。

たいていのお客さんは10分以内なのでこれにした。

Yモバイルの場合、1年間は利用料2,900円で、2年目からは3,900円になる。

ocnはずっと2,900円ということで、それも分かりやすかった。

 

MVNOでのMNPの仕方


これは簡単だった。

iijmioの会員ページでMNPの番号を発行依頼すると翌日には番号が発行される。

この番号を持って、ocnのページでsimとスマホのセットを購入手続きをする。

このとき、かけ放題プランやデータ通信のタイプなどを選択する。

これで完了。

火曜日に手続きをして、同じ週の土曜日にsimとスマホがやってきた。

simをスマホにさして、添付の書類通り手続きをすればいい。

ただ、手続き後すぐにocnの方で通信可能になるはずだが、ずっと電波をつかんでいない状態だった。

これについてはスマホを再起動すると、電波をつかんだ。

 

その他


androidの場合、googleのアカウントで電話番号やメール、カレンダーは引き継げる。

注意するのはLINEぐらいだと思う。

旧スマホで引継ぎの手続きをして新しい方でログインして認証する。

これまでのメッセージなどは原則引き継げないので、引き継ぎたい場合はデータをバックアップしたりする必要がある。

ocnは最初の月は無料らしい。

なので、負担としてはmnpの転出元と先での手数料が合計6,000円くらいだろうか。

ただ、スマホが21,000円くらいのが16,000くらいに値引きされているので買い替えのタイミングも合えばいいかなと思う。

まだ電話をかけたり、かかってきたりしていないのでocnモバイルがよいかどうかは不明。

Huaweiのnova lite 2もどうかわからないが、安い割にはしっかりしている気がする。

ただ、やっぱりnexus6のほうが画面がきれいだし音はステレオだしでよかったと思う。

今度買い替えるときはpixelにしよう。

写真はまあ普通だと思われる。

夕方の撮影。

今から始める確定申告

確定申告、年明けからバタバタして、ノイローゼ気味になる話をよく耳にする。

確定申告については毎日経理して、領収書を整理しておくことを強くお勧めする。

そうすると、年が明けて確定申告しようかとなった時、1~2時間もあれば申告書の作成まで完了すると思う。

私自身がどのようにしているか、少し紹介しようと思う。

 

  1. 領収書の収集
  2. 会計ソフトへインポートできるエクセルシートの準備
  3. 領収書のエクセルへの記入
  4. 請求書の発行と売上管理表
  5. 月初の作業
  6. 確定申告

 

領収書の収集


消耗品を購入したり、打合せでコーヒーを買ったり食事をしたり。

こういった時にもらう領収書はひとまず財布へ入れている。

ちなみに領収書じゃなく、レシートで構わない。

 

会計ソフトへインポートできるエクセルシートの準備


弥生会計やfreeeの場合、ソフトへ直接入力する方法のほか、csvデータから入力する方法がある。

それぞれのソフトのcsvフォーマットがあるので、これを準備しておく。

 

領収書のエクセルへの記入


財布に入っている領収書をcsvフォーマットへ記入していく。

これは通常2日に1回とかの頻度で行っている。

他、交通費などはmoneytreeで電車のICカードを同期させているので、ここで確認してフォーマットに入力する。

moneytreeではクレジットカードも同期しているので、ここでカードの利用分があればこれも入力する。

なお、Amazonなどのwebで購入したものは領収書が出ないが、これについてはPDFにしてフォルダに保管している。

なお、csvへの記入には少しだけ経理の勘定科目の知識が必要だ。

記入した領収書は領収書ファイルに月別で分けて保管する。

 

請求書の発行と売上管理表


私の場合、請求書を発行する日はまちまちだ。

請求する場合、売上管理表へ名前や金額、日付などを入力する。

入力分は請求書に連動させて、発行する。

 

月初の処理

銀行の口座の入出金をwebで確認して、入金分を売上管理表でチェックする。

領収書のcsvフォーマットを開いて、入金分は預金/売上という処理を入力し、

この時点で未回収の分は売掛金とする。

その他、csvフォーマットには定期支払の家賃や携帯代などがすでに入力されているので、金額だけ変更する。

最後、csvフォーマットをエクセルのテーブルにして、ピボットで科目ごとの確認などして、

会計ソフトへ流し込む。

会計ソフトでざっと売上推移や、経費の状況などを確認する。

 

確定申告


上記のとおり、月々の分は大体できているので、確定申告特有の生命保険や、社会保険料などを入力する。

減価償却などもあればここで入れてしまって、確定申告書を完成させる。

 

以上である。

2日に1回の作業が10分くらい、月初の作業が30分くらい、確定申告自体は2時間くらいだろうか。

日々ちょっとずつすることをお勧めする。

この辺の確定申告までの領収書の管理や経理方法などのマンツーマンでのレッスンもしているので、

興味あれば連絡ください。

家の近所になんかいい家を見つけた。

ベランダが広いのと、サンルーム的なのがいいと思ったポイントだと思う。

税理士との出会い方

相続のことや起業のこと、よくわからない税金の請求が来た時など、Yahoo!知恵袋の相談結果を見て納得していないだろうか。

仕事でネット検索をすることが結構多い。

検索すると結構このYahoo!知恵袋の検索結果が上位に表示される。

知りたいことを確認するというよりかは、合ってる合ってないという議論になってしまう。

ある程度、こうかなというのをつかんだうえで、Yahoo!知恵袋の意見も参考にするくらいならいいかもしれない。

まあでもYahoo!知恵袋には色々な質問が集まっていて、見ているだけで面白い。

税金のことでわからない場合、相談したい場合は税理士に聞くのが手っ取り早い。

ただやっぱり色々なことが引っ掛かって税理士に相談に至らないと思う。

私が弁護士に相談するとして、弁護士を探すところから始めるとなると、やっぱり困ってしまう。

見つけた税理士と合う合わないという以前に、その税理士をどうやって見つけるかが最初の壁として立ちはだかる

 

どうしたらいいか

弁護士や税理士をどうやって探すのがいいか考えてみた。

  1. 弁護士会や税理士会の無料相談を利用
  2. 電話やメールで問い合わせ
  3. 知り合いの会社経営者などに顧問税理士や顧問弁護士を紹介してもらう

 

弁護士会や税理士会の無料相談を利用


これを利用するのが無難な気がする。

弁護士会や税理士会に問い合わせると、日時や場所を教えてくれる。

その場で回答でいることなら回答を得られるし、その後有償のサービスに移行する場合も、適正な料金が提示されると思う。

とはいうものの、担当の税理士などが合わないということもあるので、その場合は断ればいい。

税理士会の場合、税務相談や経理の仕方の指導など色々とメニューがあった気がする。

 

電話やメールで問い合わせ


税理士会などで相談して、ちょっとなと思ったらネット検索で、自分の住んでいる地域名と税理士で税理士を調べてみて、一度問い合わせるといい。

例えば「住吉区 税理士」とかで調べてみると、色々出てくる。

これが例えば「相続 税理士」となると、有象無象のどこから湧いてきたか分からないのがたくさん出てきてしまう。

地名を入れたほうがいい。

時間があれば、いくつかの税理士事務所へ相談して見積もりなど出してもらうといい。

 

知り合いに紹介してもらう


これは書いてみたもののお勧めしない。

紹介となると、その税理士がいいかどうか不明だし、後で断りにくい。

名前だけ聞いて、ネットでどんな感じか見てから問い合わせるという感じがいいかもしれない。

 

ゴールデンウィークはおおむねいい天気だった。

友人に会い、実家に帰りと楽しく過ごした。

写真は最終日、ランニングに出かけた帰りがけに食べた唐揚げ定食。

ビールも注文して、完全に昼から酔っぱらった。

物欲を抑える

スマホやらPCやら新しい何かやら、次から次にほしいものが出てくる。

大体は必要ないが、たまに生活を一変させるようなものがある。

初めてのスマホだったり、電動歯ブラシだったり、chromeキャストだったり。

一変させるものもあるが、大体は何かよくわからない物欲に負けて買ってしまう必要のないものだ。

物欲が湧き出すと、四六時中考えてしまうのでどこかに行ってほしい。

そこでどこかへやる方法を考えてみた。

・実際に買ってみる

・ひとまず見て触ってみる

・分析してみる

 

実際に買ってみる


これが一番手っ取り早い。

ただ、繰り返すと癖になる(笑)

買って、ひとしきり満足したら値崩れ前に売るという方法もある。

ちょっとめんどくさそうだし、いいものを長く使いたい私には合わない。

 

ひとまず見て触ってみる


電気屋に行って、見て触ってみると大体満足してしまう。

結局何も買わずに帰るということは結構あるのではないだろうか。

ただ、Amazonだと見て触る過程がなく、物欲が直接購入につながっている。

酔ったときなんかにAmazonを見るのはとても危険だ。

なので、Amazonでは日用品しか買わないという風にしたほうがいいような気がする。

 

分析してみる


なぜこれを書こうと思ったのかというと、スマホ欲しい欲が湧き出していて、何とかならないかと思ったからだ。

一時スピーカーから音が出なくなったりして、買い替えが必要かなと物色していた。

スピーカーは直ったものの新しいのを見てしまったばかりに物欲が残ってしまった。

そこでひとまず、いいなと思ったスマホについてスペック面から比較することにした。

今より劣ってしまうのは悔しいので。

 

今使っているのはnexus6で、2014年の終わりころに発売されたのだが、さほど劣っているところはない。

CPUとメモリは現状の使い方だと、今ので問題ない。

バッテリーも一日もつし、なくなりそうなら充電すればいい。

パネルはAMOLEDなのでほかのに比べていいし、解像度も高い。

カメラはそこまで重視しないので今ので十分。

ということで、今ので十分というところに落ち着いた。

買い替えることで革新的な機能が得られるわけでもないので、スマホについてこれ以上考えるのはやめようと思った。

ゴールデンウィークは特に何をするでもなく過ごしている。

昨日は実家へ帰って夕飯を頂いた。

とてもごちそうだった。

料理のPDCAとアジャイルなど

料理を作るのは苦ではない。

作るのは好きだし、献立を考えたりするのも好きだ。

翻って仕事はというと、そこまで得意ではない。

得意ではないと考える理由は、効率があまり良くないことと、ミスをすることにあると思っている。

結構頻繁にそのことを考える。

昨日は妻が夜仕事だったので、晩ごはんを作った。

キャベツともやしの中華風ミルク炒めと、豆腐とネギを煮たやつ、ネギと蛸のぬたを作った。

九条ネギが大量にあったのと、野菜でお腹を満たそうという考えから、このような献立になった。

そこでふと思った。

普段のカレーもだが、作り終えるまで結構効率がいい。

これは仕事に活かさなければ(笑)と。

ということで、料理をするときの手順、思考を書き留めて自分なりの備忘録にしようと思った。

 

献立を書き出す


チキンカレー、豆カレー、豆苗のサラダ、たけのこのモジュなどと作るものを書き出すことから始まる。

バランスを考えて、メニューを考える。

考えたメニューはA4の紙の左側に書き出して、右側に必要な材料を書き出して、買い出しに出かける。

買い出し先にて他に魅力的な材料があれば、それを使った料理に変更する場合もある。

→提案書や工程をざっくり作ったり考えたりして、クライアントへ提案、ヒアリングをする。

ヒアリングで提案内容が変更になる場合もある。

 

大体の流れを把握する


メニューが決まって、材料がそろったら作るものの工程をざっくり把握する。

作るもの全ての工程を把握する必要はなく、これから作る1品についてざっくりと把握しつつ、要点を抑える。

先に切っておいたほうがいいものは何か、調味料は何が必要か。

合わせておく調味料はないかなど。

ここで、完成したときのイメージも持っておく。

→タスクをざっくり把握して、要所を押さえる。

後々必要となりそうなものについて把握しておく

 

作って調整


既に材料は切ってあり、調味料もあるので作るだけ。

味を見て調整する。

→実行しつつ調整する。

 

書き出してみると


PDCAになっている。

プランのところがやはり重要で、計画して流れを把握しつつ、この時点で妻の要望をヒアリングをしたほうが良い。

実行自体は材料を調理するだけなのであまり重きを置くところではない。

最近アジャイルに興味があるが、大まかな流れを把握しつつ、PDCAをこまめに回すということだと思っている。

料理に例えると、晩御飯の献立を1週間分ガチガチに決めて変更の余地をなくすのではなく、冷蔵庫にあるものと妻の様子を伺いつつ、必要なものを買い出しに行き、作るというのを1週間繰り返すということだと思う。

仕事となるとDOばっかりという感じだったと思い、料理に置き換えて仕事してみようと思った。

先日、南港の三角公園というところに行った。

休日のお昼だったがバーベキューしている方が1組だけという良い空間だった。

VOLVO940

VOLVO940という車に乗っている。

昨年2017年に弟から譲り受けた。

京都から東京都内へ引っ越しをする弟が、都内では維持できないということで、それなら譲り受けようかとなった。

それまでは両親から譲り受けた軽自動車に乗っていた。

ということで皆さんに支えられていることを実感する毎日。

軽自動車から変更ということで、自動車税や、自動車重量税、車検代は跳ね上がる。

車検は2019年なので、今年2018年は自動車税がやってくる。

エコカー減税はこの辺の自動車税や自動車重量税、自動車取得税が減額される。

そういえばエコカー補助金というのもあった。今もあるのだろうか。

好みなどが多様化する中で、新車のしかも限られた車のみ減税や補助をするというのが考え方としてイケてない。

限られた業界と客層にお金をばら撒いているだけのような気がする。

そのへんはさておき、車の維持にはお金がかかる。

この前はエアコンの修理もあった。

つい最近はディーラーへオイル交換で持ち込んだ所、修理不要の部分まで修理されて修理代金を請求された。

考えて見るとディーラーというのは、日本の会社がライセンスを持っているだけで、素性はイマイチ不明な感じがある。

この辺はまたちゃんと調べてみたい。

ということで修理したり、よく分からないディーラーに会ったりして愛着が湧いてきた。

現在の走行距離は130,000キロで、弟いわく20万、30万キロはいけるらしい。

この車は1997年頃発売なので、もう20年前の車だ。

大切に乗っていこう。

スリランカの温泉事情

2015年の12月からスリランカのご家庭でホームステイをさせて頂いた。

これが2月の初めくらいまでで、ホームステイ終了後に1ヶ月ほどスリランカを旅した。

コロンボから、ジャフナ、トリンコマリー、アヌダーラプラ、コロンボ、カルータラ、キャンディ、エッラ、マータラ、ミリッサ、ガルという感じでちょこちょこと移動した。

旅先でお寺に行ったり、観光名所に行ったりするほどマメではない。

大概は宿のテラスでダラダラして、昼と夜はご飯に出かけるという感じだ。

ダラダラも飽きてきて、そういえば風呂に入りたい、スリランカに風呂はないものかと検索すると早速滞在地のジャフナにあるらしいことが書かれていたので確かめに行った。

 

ジャフナの温泉


ジャフナから北へ、ケリマライというところに向かう。

海沿いにヒンドゥー教の寺院があり、その隣に写真のような貯水池みたいなのがある。

私が行ったときは、おじさんが一人沐浴していた。

気持ちよさそうだったので私も入ったが、ここのはお湯ではなかった。

ほぼ水で、温泉と感じるには修行が必要だと思った。

着替えるスペースとかは特にない。

海は結構荒々しい印象で海水浴という雰囲気でもなかった。

 

トリンコマリーの温泉


ジャフナでの温泉体験がぱっとしなかったが、滞在先のトリンコマリーで情報を得て、凝りもせず足を運んだ。

トリンコマリーの中心地からバスでちょっといたところにある。

カンニヤというところで、バスで降りてちょっと歩くと見つかる。

井戸みたいな感じのが何個もあり、きれいな何かが湧いている。

手を浸けてみると紛れもないお湯である。

バケツが置いてあり、これで浴びる。浸かることはできない。

お湯はちょうどいい湯加減で、スリランカ人からジロジロ見られるのもお構いなしに浴びた。

シャンプー禁止と書いてあったが、結構シャンプーの小袋が落ちていて、モラルの低さに憤った記憶がある。

 

温泉巡りいいかもしれない


海外の旅先で温泉を探すの、いいかもしれないということで今後も温泉地があれば入浴してみたい。

トリンコマリーで結構いかつめの鹿を見つけた。

奈良公園の鹿よりなんとなくいかつい。

スマホを仕事で活用する

スマホの調子が悪い。

スピーカーから音が出なくなる時がある。

接触が悪いのか、ちょっと押すと直る。

イヤホンマイクをつけて通話すると、問題ないのでスマホを買い換える前に、そっちで運用してみようと思う。

ただ、税理士事務所は固定電話がなく、スマホのみで運用しているのでいろいろ考える前に新しいスマホを買うべきか。

現在のスマホはAndroid端末のnexus6。motorola製のやつだ。

4年ほど前に発売されているようだが、スペックは高い。

 

ところでスマホは活用できてるか


スマホに入れているアプリを見てみる。

仕事で使うアプリは実は少ない。

ちゃんと使っているのはGoogle CalendarとGmail、Yahoo乗換案内、Dropbox、OneNoteあたりだと思う。

あとはGoogleフォトとchrome。

たまに書類PDFのためにcamscannerというのを使ったり、freeeのモバイル版でクライアントの科目の設定を移動中にしたりする。

Googleにかなり支配されている。

先日Googlehomeのミニを頂いたのだが、それこそGoogleに監視されている感じがしたのですぐに手放した。

スマホは、あったらあったで使うが、仕事に必須かと言われたら、なくても困らない気がする。

タブレットとフューチャーフォンとかの方が、精神衛生上なんかいい気もする。

といいつつ、入れているアプリについて考察。

 

Google Calendar


これはもう予定帳を持っていないので、予定を把握するには必須のアプリ。

Yahooの乗換案内のアプリで電車を調べると、カレンダーに同期できる機能があったりして、とりあえず予定は全部Google Calendarに詰め込んでいる。

PCとの同期も自動なのでストレスはない。

 

Gmail


仕事用のメールもGmailに来るようにしている。

ただ、仕事のメールをスマホで見ても、何もできないことが多く、気になってストレスが溜まるだけのような気もするので、いらない気がする。

 

Dropbox


これはスマホ版に限っては最近は名刺やメモのスキャンに使っている。

Dropboxを立ち上げて、名刺フォルダから直接名刺を取り込むことができる。

ちょっと荒い感じもするが、そのままフォルダに入ってくれるのがとても便利。

仕事の資料をさっと見るということはあまりしない。

 

OneNote


これまでEvernoteやGoogleKeepなど利用してきて最終的にマイクロソフトのOneNoteの行き着いた。

クライアントからの依頼内容や、資料作成で思いついたことなどをとりあえずTODOとして把握するためにここに入れる。

それをタスクリストに落とし込むというのをしている。

あとは調べたことをOneNoteにメモしておいたり、クライアントとの議事録やアジェンダも。

なんというか便利である。

 

スマホである必要はない気がする


話は戻るが、これらはタブレットでもいい気がする。

iPad miniとか。電話自体はフューチャーフォンで。

スマホの電池が気になったり、空き時間にInstagramみたりと、無駄な時間をスマホに費やしているので、

こういう運用もありだと思う。

そんなことを考えているとまた物欲が湧いてくる。

ありだと思うって、物欲のための運用だな。

全部が1つでできるスマホはやっぱり便利ということで、物欲は封印しよう。

スマホのスピーカー故障の対応策として、Bluetoothのイヤホンマイクを購入した。

Amazonで1,400円くらい。

freeeで会社設立の方法

最近会社を設立した。

Trincomalee合同会社という。

株式会社ではなく、合同会社にした。

私の場合、出資するのは私のみで今後も誰かが出資することはないので合同会社という選択をした。

ただ、今後誰かが出資する場合や、会社を大きくしていく場合などは株式会社にすることをおすすめする。

 

株式会社ではなく合同会社を選択してもいい方とは


株式会社との違いを理解している方は合同会社でよいと、今回自分自身が合同会社を設立して思った。

合同会社は株式会社と異なり、作るときのコストが安い。

株式会社が20数万円ほどかかるのに対して、合同会社は7万円程度で済む。

ただし、出資者の議決権の違いや、出資持分に対する評価の原則的な違い、上場ができないことなど、今後の運営に影響が出るかもしれない制限などが合同会社にはある。

役員に任期がないとか、公告義務がないといういい面もあるが、影響が出るかもしれない部分に対して、定款等で対応することができる方でないとのちのちトラブルになる可能性があると思った。

 

以上を踏まえてfreeeでの設立方法


freeeで会社を作る場合、まずは会社設立フリーのサイトへ行って、必要事項を入力する。

会社の名前、住所にする場所、代表者の情報、出資額、会社の事業目的などを入力する。

一通り入力が完了すると、会社設立に必要な書類が概ねでき上がる。

出来上がった書類には電子署名などが必要で、この段階でサイト経由で司法書士へ依頼する。

依頼すると司法書士からメールが来て、電子署名などにかかる費用の入金依頼が来る。

入金すると手続きが進む。

この手続と合わせて、会社の印鑑などを注文しておく。

フリーでも注文できるが、ちょっと高い。

手続き完了後、出資金の振込やフリーが準備した書類の印刷、押印などをして法務局へ書類を持ち込む。

そうすると10日後くらいに会社設立の手続きが完了する。

 

ここまで紹介したものの


物は試しに、フリーで設立してみたが、これにもいい面とあまりな面があると思った。

いい面は自分で作れるところと安いところ。

自分である程度書類を作成したり、法務局へ行ったりするので全体の流れは理解できる。

ただ、一般の方の場合何度も会社を作るというのは稀だと思うので、流れなんてどうでも良いいと思う。

また自分で作れるということは、専門家のアドバイスを受けることができない。

例えば定款のここはこうした方がいいとか、事業目的は将来を見据えてこうしたらいいとか。

あとは設立後に役員変更や、増資、定款の変更、合同会社から株式会社への変更など、手続きをしないといけないときに、

フリーで会社を作っている場合、新たに手続きを依頼する司法書士を探さないといけない。

設立から司法書士に依頼していると、こういった手続きも引き続き依頼することができる。

 

会社設立を検討している方へ


とりあえず初期費用を抑えたい場合にはフリーで設立するのはありだと思う。

ただし、会社を大事にしていきたいと考えている方は、信頼できる司法書士を見つけて設立を依頼する方がいいと思った。

また、会社設立後は税務署への届出や社会保険の手続が必要で、実際に動き出すと経理をしたり、役員報酬の設定をしたりと、なんだかんだと手続きなどが出てくる。

こういった手続きをコストと捉えると、司法書士や税理士に手続きを依頼するほうが安くつくのではないかと思った。

自宅の近所で海藻を干しているお宅を見つけた。

会社法への対応など

商法が会社法になってずいぶん経つ。

私が初めて会計事務所に入ったのが10年くらい前で、その頃には会社法になっていた気がする。

ちょうど税理士試験の受験生だった頃、周りの会計士の受験生が騒いでいたような気がする。

 

商法のまま


財務諸表や定款などが商法時代のままの会社というのは結構あると推測される。

中小企業であれば、会社法に対応していなくても特に問題は生じないのかもしれない。

後々、会社法違反で株主でもめたりということに発展するかもしれないが。

 

財務諸表が・・・


財務諸表に利益処分計算書がついていたり、純資産の部が資本の部となっている会社をたまに見かける。

コンサルティング会社で働いていたとき、何社かこういう状態の会社を見かけた。

株主総会議事録を見ると利益処分案が議題にあり、剰余金の配当が決議されていたりしたところもある。

そもそも、経理ソフトなんかを最新のにしていたら、こういうことにはならない。

会社が伝票を記入して、税理士事務所で入力するという方式が採られていて、税理士事務所のソフトが十数年前のままなのだろうか。

 

定款が・・・


定款の内容というよりは、定款を確認させて頂くときに、なんというか和紙のようなペラペラの素材でいかにも年代物の書類を渡される時がある。

確認すると昭和の前半頃に設立されて、設立の際の定款だったりする。

あとは昭和の中頃から後半に作られた可能性のある藁半紙のようなものに印刷された定款を渡されることもある。

いずれも定款の見直しが必要と思われる。

 

問題はないのかもしれないが


これまで問題なく、また今後も問題なく会社は運営されているのかもしれないが、

早めに定款の見直しをしたほうがいいと思われる。

問題が飛び火する可能性がある。

問題はなさそうでも一度見直しをしてもいいかもしれない。

意外と定款で工夫できることがあって、将来会社を守る最後の砦になるかもしれない。

将来はコンテナを改装した家を建てたいと目論んでいる。