組織再編でヒヤッとしたこと

お客さんのところに訪問していて、経営力向上計画の即時償却を使いたいということで、手続きなど説明していたのだが、あれ、あれって令和3年3月までじゃなかったっけと一瞬頭によぎってヒヤッとした。
実際には令和5年3月までの2年間延期されている。
結構こういうことがあるので、何とかならないかと思っている。

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どこのsimがよいのか

事務所に固定電話やファックスはないので、携帯電話が連絡手段の一つとなる。
事務所を一人でしているのに固定電話置いても仕方がないし、ファックスは文字がつぶれるし、送れる情報は少ないしでとても嫌いだ。
電話もかかってくるとドキドキするのであまり好きではない。
とはいうものの、お客さんに連絡したり、税務署から連絡があったりというのに電話は必要だ。

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HPの改編など

HPを改編した。
仕事が思っていたより早く終わったり、予定が変わったりで時間ができたので。
改編したものの、中途半端な状態で、ちょっとこれどうしたものかとういのがいくつかある。
一つは、ブログのページだが、記事が全文表示されている。
ページ自体は写真と文書の一部でクリックしたら、全文表示という風にしたいのだが、なかなかうまくいかない。
あとは、フォントが変なのでどうにかしたい。
これもうまくできていない。

原理と言うか、HPはどうやって作るかというところからちょっと説明しようと思う。
まず、サーバーという、いわば部屋を借りる必要がある。
インターネット上のHPはそれぞれが部屋みたいなもので、ネットサーフィンとかは各部屋を訪問しているようなイメージだ。
アドレス(住所)が分かれば、個別訪問ができるし、分からないとタウンページ(GoogleやYahoo)で探すことも可能だ。
部屋はさくらインターネットというところで借りている。
年間5,000円位。
これにアドレス(住所)をつける必要があり、これが年間3,000円位だったと思う。
借りた部屋は家具や絵を置いたり、それを配置しないといけない。
こういった配置などにはいくつかの方法があって、プログラムを直接入力する方法や、
フォーマットを入手して配置する方法がある。
フォーマットの一つにワードプレスというのがあり、これを利用しているHPはかなり多いと思う。
ワードプレスは配置のフォーマットがあるのと、ブログを書いて部屋に投稿できる機能もある。
フォーマットは素人でもなんとかなるが、プロの方はフォーマットのプログラムをいじったりして凝ったHPを作ったりすることができる。

話は戻るが、ブログが全文表示されるのを抜粋にするにはプログラムをいじる必要がある。
これの方法がいまいちわからない状態なのだ。
まあ、ブログのページからブログが閲覧されることはあまりないのでまあいいかと思いつつ、気になるのでどうにかしたい気持ちもある。

3年前の5月の写真。この頃は各家庭の軒先で栽培している雑多な植物の状況を写真に収めることに熱心だった。

インボイス制度っていういけてない制度

ゴールデンウイーク前あたりからなので、4月の終わり位から体調が悪かったりする日が続いた。
ぎっくり腰になりかけて絶望しかけたり、謎の熱と下痢でコロナにおびえたり。
出張に行って、空港や飲食店へ立ち寄ったりしているので、やっぱり不安な要素が多めになる。
腰の方は昨年は2ヶ月に一回くらいぎっくり腰になっていた記憶があるが、今年は信頼できる鍼灸院が見つかって、それ以来ぎっくり腰になっていない。なりかけたのだが、何とか持ちこたえたりしている。
ぎっくり腰になると2週間程度動けないし、動くたびに激痛が走るので、絶望しかない。
急になるのでなおさらだ。
謎の熱と下痢は子供経由なのかもしれない。
最初子供がちょっと熱が出て、その後奥さんが胃がむかむかする状態になって、最後に私が熱が出て胃がむかむかする状態になった。
これはかなりつらかった。
ただ、病気はよくなるとすぐに当時の記憶が風化して、予防ための行動がおろそかになりがちなので、気を付けないといけない。

で、最近はインボイス制度に戦々恐々している。
令和5年10月から運用開始となるが、言ってみれば国が消費税のとりっぱぐれを減らすための施策だ。
事業をしていると、消費税をお客さんとかから取るが、一部の事業者はお客さんから取った消費税を納めていない場合がある。
これは別に脱税とかではなくて、一部の事業者は規模が小さいので消費税納めなくていいですよとなっているためだ。
消費税は受け取った消費税から、商品を仕入れたときとかに支払った消費税を控除して、差引の残りを納めることとなっているが、インボイス制度が導入されると、こういった規模が小さい事業者からものを買ったり、サービスを受けることにより支払った消費税が控除できない場面が出てくる。
インボイス制度に登録した事業者からの仕入れでないと支払った消費税と認められないからだ。
インボイス制度に登録するためには、自分自身も消費税を納める必要があり、すなわち規模が小さいから消費税を納めなくてもいいですよとされている事業者はインボイス制度に登録して、消費税を納める事業者になる必要が出てくる。
登録は任意だが、得意先では仕入先がインボイス制度に登録していないと消費税を控除できないので、登録してくださいみたいな話があるかもしれないし、登録していないと仕入先から外されるかもしれない。

経理上もめんどくさくて、インボイス制度に登録していない業者からの仕入れについては、最終的には消費税の対象外の仕入として計上することになるのだが、段階的な移行となっていて、3年以内は80%は控除できるとかとなっており、この辺経理でどう対応すればよいのか、あいまいなところがある。
おそらく、インボイス登録なしとかで仕訳計上時に同時に登録するということだと思うが、めんどくさすぎて馬鹿なんじゃないのかと思ってしまう。
個人的には全事業者消費税の納税義務ありにすればいいのにと思う。
消費税の軽減税率に新聞が入ったり、そもそも規模が小さい事業者は消費税の納税義務となしにしたりと、いけてないことばっかりだ。
今回もかなりいけてない状況になっている。
この辺、グレーと言うか、どっかの誰かを忖度しちゃって中途半端になっている感がある。

GWはすることもないのでアルコールばかり飲んでいた。
これはスリランカのビール、ライオンラガー。
カラメルが入っていて、ちょっとこおばしいくて、少し甘みがある。
おいしいビール。

それ、やってはいけない!

朝起きて、マクドナルドでちょっと仕事しようと思って自転車で向かった。
チキンクリスプマフィンみたいな名前のとコーヒー。
チキンクリスプマフィンみたいな名前のやつはおいしかった。
朝のマクドナルドではグリドルと並ぶヒットだと思う。
グリドルは、ホットケーキ生地にシロップが練りこまれていて、これにソーセージが挟まっていて、
ちょっと気持ち悪い組み合わせで、甘い生地にしょっぱいソーセージが合う。

一通りハンバーガーを食べて、コーヒー飲みながら仕事でもしようかなと思ったら、出社してきたおばちゃんの店員が小走りで近づいてきて、「すいませ~~ん、店内での飲食は7時からなんですぅぅぅ」と言ってきた。
それはいいのだが、その後行われた以下が、ちょっとなんだこの人となった。
・入口に貼り紙してるんですけどねと言ってきた
・ぼくの注文を対応した店員にその場で注意していた
・過剰に謝ってきた

この人はその貼り紙のせいにしたり、対応した店員のせいにしていたが、
人やモノのせいにしながら自分は全く悪くないですという感じで来られたのがなんか嫌だなと思った。
これはでも、自分もしがちというか、ここにこう書いてますけどねとか言ってしまったりすることもあるなと思って、注意しようと思った。
ここにこう書いてあるとそこで言っても何の解決にもならない。
ということで、早朝のマクドナルドでの出来事。

ホームセンターの蛇口売り場にて。
ホームセンターは幼児にもとても魅力的な場所みたいだ。

コバンザメ方式で仕事を得るデメリット

独立してからの仕事は、他力本願で来ている。
というか、他力本願で行こうとすら思っていなかった。
何とかなるかなと思っていたが、どうするのと聞かれたら、いやーとしか答えることができなかった。
今もそんな感じなので、結構不安定な感じではある。
周りを見ていると頑張っている人が大勢いて、新しい商品や事業を考えたり、営業をバンバンして仕事をバンバンとってきたりというのを目の当たりにしている。
で、私はというと新しい事業に乗っかったり、バンバンとってきた仕事の手伝いをしたりしている。
一応、こういう人たちの役に立っているのでいいのかもしれないが、なんと言うか進歩がない。
知識はその度に増えるし、経験も増えるのだが、バケツの水が増える程度で、バケツが風呂桶になることはない。
限界点を超えた先にまた何かあると聞くが、限界点を超えた先に風呂桶があるのだと思う。
ということで何かないかなと思いつつ、1年ほど経つ。
新しいサービス、新しい商品、新しい仕事。
と、考えていたが、そんなので新しい何かが出てくるはずがないなとようやく理解した。
継続していること、ずっと思い描いているものがないといけない。
で、最初に戻るが、特に何も考えず仕事をしているので、継続していることも思い描いていることもない。
これはやばいなと思った40歳前の春。

今日は検査入院していた子供が1週間ぶりくらいに家に帰ってくるのでとても楽しみだ。

なくなればいいもの

税務調査は将来的になくなればいいと思っている。
これは私がアナーキストとか、反政府主義者とかであるというわけではなくて、
売上や経費が勝手に集計されて、利益が計算されるようになれば税務調査は必要ないと思っているからだ。
上場企業などは税効果の見積もりとか、減損とか、よく分からないことをする必要があるので、
画一的に出た数字をいじる必要があるが。
税務調査で、これは認める、認めないというのはかなり不毛な時間だと思う。
あと、この経費は経費にできるのだろうかと悩んだりするのも。

ただ、現状画一的に取り扱えなかったりする部分があるので税理士がいて、税務調査があったりする。
これからもなくならないかもしれないが、税務署なんかは取り扱い方など、公表すべきだし、税務署で公表するのがめんどくさいなら、税理士会に通知して税理士から事業者へ周知させるというようなことをもっとしてもいいのにと思っている。
税務署内での秘伝のノウハウとかがあれば、それは公共の知識なわけなので、公にすれば税務署とのつまらないやり取りや、不毛な調べ事なんかは減るはずだと思う。
あと、国税出身の税理士なんかが、税務署や国税局へ口利きするというのが今の時代もまだまだ残っている。
これも無駄というか、わざわざ壁を作って通行料を取っているような状態だと思うので、取り払って、広く公に口利きの窓口を作ればいいと思う。

と、色々調べものをしたりしていて行き詰って思った(笑)

独立して5年が経過した。
6年目に突入だと、昔のカツどんの写真を見ていて思い出した。

Day1

子供がアレルギーの検査のため、月曜から入院している。
アレルギー反応が出たら即退院とのことだが、無事1日目が過ぎたようだ。
妻も付き添いで病院で寝泊まりするみたいだ。
卵のアレルギーっぽく、病院に相談していたところ、今回の検査入院となった。
病院への相談、検査入院の手続き、入院にあたっての必要なものの準備など、タスクリストにするとまあまあな分量になると思われる(笑)
いつも紙に準備するものなど書いているが、それが一番いい方法だと思う。
iPadとかでと余計なことを考えそうになったが紙でいい。
仕事の事は仕事中にするので、PCを利用するのが便利だが、家の事となるとPCやタブレットを触ることがあまりないので、例えば体重の管理や、家計の管理をエクセルとかでしようとしても継続するのが難しい。
これは例えば、花屋さんや飲食店の方が経理を継続できないということにも通じていて、結局仕事中にPCをほとんど触らないのが原因だと思う。
ただ、現状経理をするとなるとPCを起動する必要があり、そこから経理ソフトやエクセルを起動する必要がある。
この手間が経理を継続的に続けることを阻んでいると思う。
売り上げデータ、経費のデータがずらっと並んでいて、あとは3回くらいのタップとスワイプで1つの仕訳が完了すればよいのだが、これのネックはデータの部分だと思う。
売り上げ自体はレジなど通せばデータ化できると思うが、経費は現金だったり引き落としだったり、クレジットカードだったりするので、難しい。
freeeとかは頑張ってデータを一元化しようとしていると思うが、なかなかうまくいっていないと思う。
あと、データを収集してきた後の処理がめんどくさい。

話がそれたが、子と妻が入院している。
子供にはご飯が出るそうだが、妻は付き添いなので出ないそうだ。
病院の地下にあるコンビニとかで買ってくださいとのこと。
ご飯、お金を支払えば病院食が食べられるようにすればいいのにと思うが、何か問題があるのだろうか。

適当な写真がなかったので6年前の4月頃の写真を。
山口の秋吉台を弟と自転車で走ったとき。