組織再編のお値段

休み明け、午前中はなんだかまだ休みが続いているような感じで仕事をしていたが、午後になって電話がかかってきたり、いつもの仕事をしているうちに体が慣れてきた。
結局いつも帰る時間に帰った。
自転車で帰るのだが、松屋町筋が怖い。
路上駐車というか、路肩にパーキングゾーンが設けられていて、結構車が停まっている。
道路の方も結構交通量が多い。
停まっている車を避けるため、車線に膨らむが結構すれすれで走る車があるので気が気でない。
あと停まっているベルファイヤやクラウンから変なジャージを着たおじさんなんかが、ドアをばぁあああんと開けて出てきたりするので、どうしても停まってる車すれすれというわけにはいかず、車線に大きく膨らむことになってしまう。
まあいい。別の帰宅ルートを探そう。

組織再編のお値段

組織再編をするときにはいろいろとお金がかかる。
例えば株主が複数いる会社間で合併する場合、①合併比率の算定、②合併契約や株主総会、公告など、③登記手続き、④合併後の税務処理、といったところが必要になる。
例えばこれを税理士に依頼する場合①④は税理士がすることになる。②③は司法書士だ。
コンサルが提案する場合①がコンサル、②③は司法書士、④は顧問税理士という感じだろうか。
②③の料金は手続きの手数料と登録免許税などで金額的に大きな変動はない。
一方で①④の料金については、金額がまちまちである。
まず、税理士であれコンサルであれ、それらの人に相場観があるかどうかで違ってくる。
相場観がない人が見積もりをするととんでもない金額になる場合がある。
あとは税理士やコンサルのバックに銀行などがいるかどうかでも金額が変わってくる。
当然、銀行などがいる場合、彼らはマージンを取るので見積もりもその分高くする必要がある。

合い見積もりは必要か

提案を受けて、顧問税理士に意見を求める方がいるが、これはちょっと微妙だ。
どちらかといえば相場観のない方が多い。
話が頓珍漢な方向に行ってしまうことも多々ある。
というか、こういった案件に対する相場を知っている方が少数だと思われる。
セカンドオピニオンがてら、他のコンサルや税理士に提案の見直しを依頼するのはいいかもしれない。
ついでに料金についても聞いてみる。
大手のコンサルや税理士事務所だと、承認や上司との日程調整とかで面倒なので、意見を求めるなら身軽な個人事務所とかがいいような気がする。
ただこういったのは縁と割り切って、やるなら最初のところに依頼するのがいいのかな。

旅行へ行きたい

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