組織再編時の別表調整のコツ

組織再編をする際にめんどくさいものの一つが別表調整だ。
会計上の考え方と税務上の考え方が異なる場合に調整が入る。
別表調整する際に準備すべきものはエクセルの別表4、5で、そこへ会計上と税務上の仕訳を記載しつつ、
会計上の仕訳を税務上の仕訳へ修正する。
この修正が別表調整となる。
これをすると、税務ソフトに入っている検算とかが合わなくなる場合が多々あるが、これはもう無視するしかない。
なお、会計上の考え方はどうも理解できないことが多い。
合併差損とか、抱き合わせ株式消滅差損とか。
組織再編から外れるが、税効果会計も実態を表すためと言われているが、これもめんどくさい。
財務諸表に入れずに、注記とかで済ませたらいいのにと思う。


中古の家を買い、住宅ローンを負うことになった。
銀行からは様々な他の商品(生命保険、投資信託、NISA、クレジットカード、火災保険など)の勧誘があり全部断った。
火災保険は入らないといけないのだが、いらない補償まで入っていて、しかもそれが外せないとのことだった。
あと、住宅ローンの返済方法についても様々な提案を受けた。
変動金利に固定金利を混ぜるのとか、元利均等にしたほうがいいとか。
これも全部断った。
変動金利のみで、元金均等にした。
多分あの人たちは、こちらの事はあまり考えていないと思うので、勧められるものは疑ってかかるのが良いと思われる。
ローンの額はそんなに多くないので、変動金利でもリスクがそれほどでもないし、月々の返済も多くないので元金均等で問題ないと判断した。

USB-Cのハブ(笑)

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