NISAとかiDeCoとか、どうすべきなのか

寒いみたいだが、家から一歩も出ない日が結構あり、寒さを実感できていない。

自宅の向いにダイワハウスの集合住宅が建つみたいで毎日工事している。
警備員の人が2名、朝8時から立っている。
ゴミ出しが週に4回あるのだが、ごみを出すたびにおはようございますとあいさつされるので、若干ストレスだ。
家を出るときにも当然立っているわけで何となく見られている感じがしていやだ。
そんなもの私の気にし過ぎで、気持ちよく挨拶して、会うたびに会釈をすればいいと思うかもしれないが、そういうものではない。
というどうでもいい葛藤を毎朝繰り広げている。
適当に会釈しておけばいいか(笑)

NISAとかiDeCoとか

岸田政権になった当初、所得倍増とかの方針で投資を活発化させるとかなんとかで、結局所得は倍増しないじゃんと叩かれていたような気がするが、国民の投資環境は粛々と整いつつある。
現状、NISAにiDeCo、確定拠出年金などもあり、投資せな損みたいな状況になってきた。

ただ、投資に回せるお金には限りがある。
あれもしてこれもしていると生活費がなくなる。

サラリーマンを基準に考えると、まずはiDeCoではないだろうか。
概要としては毎月掛け金を払って、その掛金をたくさんある投資信託などの商品に投資して運用するものだ。

税的な仕組みから見ると、掛金が所得控除になり、所得税が減少する。
さらに、投資した商品の運用益や配当に対する税金がかからない。
60歳から受け取れるらしいが、退職所得や年金の雑所得として受け取ることができ、受取時の税金も優遇されている。
ただ、結局は運用した結果それが増えるかどうかで、選んだ商品によっては大して増えないと考えられる。

NISAはどうだろうか。
こちらも概要としてはたくさんある投資信託などの商品に投資して運用するものだ。
掛金は所得控除にはならない。
運用益や配当は非課税だ。
所得控除にならない分、受取時の課税もない。
年間360万円で、総額1800万円まで枠が用意されている。
たとえば1800万円まで投資して、それが3000万円になって売却すると、また1800万円の枠があくことになるのでまた投資ができる。
小金がある人にとても優遇された制度だと思う。
NISAの方は受取年齢などもなく、売ったら現金化できる。

まあ好きなほうすればいいのかもしれないが、投資に関しては完全に岸田政権の目論見通りの状況になっていると思った。

10年前2014年の1月の写真を見ていたら、奈良の飛鳥へ自転車でツーリングに行っていた。
休憩は王将でランチだったみたいだ。

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