続ノートパソコンの手汗問題

昨日は5月31日の月曜。
もう6月だ。
毎月末日か1日に自分の事務所と会社の経理をしている。
といっても、毎日エクセルに領収書のデータや銀行口座の動きは記録しているので、あとは弥生会計に流し込むだけだ。

会計ソフトはいろいろあるが、大体のものはCSVで取り込む機能がついている。
これは便利だと思う。
理由としては記帳するためにソフトを立ち上げる必要がないことと、ソフトで伝票を記帳すると結構時間がかかるが、エクセルだと早いし、連続している場合にはコピペとかも使えるからだ。
伝票の仕訳に大量の間違いが見つかった時などもエクセル経由で修正する方が早いと思う。

話が変わるが、ノートパソコンはキーボード部分が熱を持つのでタイピングしているとじんわりと暖かくなってきて、手汗をかく。
結構不快で、マットな黒いPCとかだとびしゃびしゃな感じになってしまう。
拭けども拭けどもじんわり汗をかく。
PC自体が熱いのが原因で、こちら側が病気とかそういう問題ではないと思う。
(手汗のかきやすさには個人差があると思うが私は結構汗かきで、車の運転の時とかもハンドルがびしゃびしゃになるので、手袋ををして運転している。)
ノートPCのキーボードを使っていて手汗が気になるときは手首にタオルやハンカチを置くようにしている。

根本的に解決する方法は2つで、1つはキーボードを外付けにして、PCに付属しているのを使わない方法。
もう一つはsurfaceProみたいに、画面側にマザーボードが付いているPCにする方法だ。
私はどちらも試したが、どちらも快適だった。
特にキーボードを変えるのは気分転換になってよいと思う。
この場合マウスの必要で、この辺は凝り出すと際限がなくなるが。
私はキーボードはFILCOのMajestouch MINILA Airの日本語配列のを使っている。
Bluetooth接続なので配線がなくすっきりしている。
単三電池2つで1年ほど電池は持つと思う。
マウスは最近logicoolのERGO M575 Wireless Trackballというのを使っている。
これはマウスを動かすのではなく、マウスについているボールを親指で動かしてカーソルを動かすもの。慣れると結構使いやすいし、手が疲れない。

PCを変えるのも手だと思うが、お金がかかるし機種も限られている。
ひとまず手汗問題はキーボードを変えることで概ね解決した。
あとは外出先でどうするかで、長期の出張の時にはキーボードを持ち運んでもいいかもしれない。
1日、半日の外での作業の場合にはハンカチやタオルで対応する。

愛用のキーボードとマウス

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