飲みに行く人たち

若干仕事に余裕がある感じで、先のことに不安を覚えつつも勉強したり、データの整理をしたりしている。
再編関係の本を読んだり、VBAの勉強をまた懲りずに始めたり。

妻と話していて新地やミナミのクラブが緊急事態宣言が出ている状況で営業しているという話を聞いた。
最初なんじゃそれと思った。
飲み屋に行く人ら(主に会社のオーナーとかと思うが)がコロナに感染して、会社に行って、従業員にえらそうに説教垂れて、そのあげく従業員が感染というのを想像したからだ。
発生場所の分布は示されていないと思うので何とも言えないがクラブとかの飲み屋なんかは感染のリスクは高いと思われる。
単なる想像なのだが、想像しやすいがために怒りが湧いてきた。
想像はともかくとして、行く人がいるので店が開いているのだろう。
この状況で行く人、行く理由が全く理解できなかった。

お店側はどうだろうか。
飲食店オーナーなどの場合時短協力金などが結構入ってくると思われるが、結局家賃の支払いとかで消えると思われ、生活費の確保まではなかなか難しそうだ。
(あと、大阪は申請後の入金がかなり遅いようだ)
さらに困るのは働いている人で、クラブとかで働いている人、飲食店で働いているバイトなど、雇用助成金があるものの、クラブとかの人は雇用関係がないので助成金は無理っぽいと思われる。
あとはその周辺の業界、おしぼり業者、クリーニング業者、セットサロン、酒屋などもかなり影響があると思われる。

ということでやっぱりクラブとかに今の状況で行く人は理解できないし、行ったらその後2週間は自宅で自主隔離してほしいが、クラブや飲み屋、その周辺の業者は疲弊しきっていると思う。
来る人がいるなら、やらざるを得ないのかもしれない。
ただやっぱりそれでクラブに行く人は理解できないし、そう言う人が街中をうろついたり、電車乗ったり、会社行ったりしているのを想像するとなんかイケてないなと思う(笑)

熊本行きたいな。
写真は阿蘇。2019年5月31日のもの。博多と阿蘇へ行った。

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