今の社会に合うか合わないか

九州では梅雨が明けたみたいだ。

大阪も明けた感じがするのだが、また雨降りに戻るのだろうか。
いつも半そで短パン、サンダルで作業場に行って過ごしているが、お客さんのところなど行くときはシャツと長ズボン、革の靴になる。非常に暑いし、蒸し暑いときは地獄のように感じる。
太ってちょっときつめなのもあるのかもしれないが。

色々な人がいる

先日、つらい職場でも耐えるべきかという話をした。

で、つらいと感じる人もいれば、まあそんなにという人もいる。
人それぞれというか、いろいろな人がいるのだ。
それをパワハラと思わない人もいれば、パワハラと思う人もいるし、
感じ方、考え方、モラルの度合いなど異なる。
それについて認識する必要がある。
みんなが優しい、考え方が似ているということは絶対にない。
色々な人がいることを認識できていれば、ここはハズレの人が多いから違うところへという風に考えやすいと思う。

合うか合わないか

社会に出ると、いわゆる仕事ができる人、対応がつらくてしんどい人、対応はつらいけど気にせずやっている人など、これも色々だ。
私は対応がつらくてしんどいタイプだったと思うのだが、仕事ができるできないは頭の良しあしの他、今の社会のシステムに適応できているかいないかというのもあると思う。
今の社会のシステムが働いている人のなんとなくの合意の積み重ねでできていると考えると、たまたまというか、その人がマジョリティ側の人で、正解率が高いのだと思う。
なので合わない人は合わない。
なので合わない人は、サラリーマンとか社会の枠組みで働く必要が出てくると結構しんどいことになる。
個人事業だと、完全にはなくならないが、社会の枠組みが減る。
なので私は楽になった。

また、社会の枠組みが色濃く反映されいて、ルールが厳しい会社がある。
こういう会社は、何も考えていないのだと思う。
なのでルールとか、理念とかいろいろな抽象的なことを文書化してしまう。

こういう会社が居心地いい人もいれば、しんどい人もいる。

ということで、合わなければ自分に合う会社を探すとか、自分で作るとか、自分にしっくりくる生き方をすればいいのだと思う。

そういったことを念頭に、子供の成長を見守っていきたいと思う。

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