服や靴がなかなかへたれない

自宅3階にベランダがあるのだが、中古で買った時からついていた鉄製の柵が錆びてきた。

柵が外れて子供が落下とかもありえるので取り替えてもらうことにした。
ついでに、ベランダの地面のコンクリが結構劣化しているっぽいのでコーティングをしてもらうことにした。
こういう修繕は初めてで、色々学びがあった。
業者の選定はホームプロというリクルートのサイトを利用したのだが、見積もりはできるだけたくさんとった方がいいと思った。めんどくさいが。
また、修繕を進めるにあたっては修繕の工程表や、イメージ図など、簡単でもいいので文書と図を業者に作成させるべきだと思った。
なぜなら、こういうのがないとあとで言った言わないの問題が生じたときにめんどくさい。
今回、柵の部分の工事が完了した際に、見積もり時と違うということになった。
工程表やイメージ図など作成されておらず、またリフォーム業者の担当者が議事録等残しておらず、揉めた。
ホームプロのサイトでメッセージのやり取りをしていて、それが証拠でこちらが正しいとなったのだが、嫌な思いをした。
次回何かあるときはちゃんと対応できると思う。

服や靴がなかなかへたれない

ここ最近、運動靴とかを滅多に買わなくなった。
最近買ったなと思う運動靴も写真を見返すとかなり前から履いていて、2年前の購入だった。
なかには8年くらい前に行った旅行の時も履いている靴が今も現役だったりする。
服も同様だ。
何か新しい服とか欲しいなとふと思うときがあり、服屋さんに入ることがあるが、結局あれがあるからいいかとなってしまう。
そのようにしていつも同じ服を着ているおじさんになっていくような気がする。
実際、お店に入っても何を買っていいのか分からない。
こういったものは、ちょこちょこ継ぎ足して買う必要があると思う。
ずっと買っていない状態でお店に行くと、Tシャツ1枚程度新しいのを買っても、結局ズボンは古いしなと思ったりしてしまう。
一度にすべてを新しくするのは難しい。
で、これは服とかに限らず、税務の知識とか継続している習慣とか何にでも当てはまると思う。
ちょこちょこと新しくしていく必要がある。

ということで、まあもう服なんてどうでもいいのだが、そういうことだなと思ったので文章にしてみた。

工事中のベランダ

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