税理士の体調管理

税理士の繁忙期は年末から春先と言われていて、風邪などひこうものなら非難ゴーゴーの税理士法人で数年勤めていた。

手洗いうがいをしてそれでも風邪をひくのは仕方がない。

この税理士法人は社会人で初めて勤めたところだったが、もう10年くらい前の話になるのに、この頃の慣習や思い出が今も身に染みていて、なんてすごい税理士法人なんだ(悪い意味で)と思う。

 

体調管理の前に税理士法人の思い出


これはもう悪口しかでてこない。

嫌だったことは以下の通り。

・朝7時前に出勤してみんなで掃除

・クライアントへ訪問のため会社を出るときは、上司ひとりひとりに行ってきますと挨拶する

・上司が情緒不安定でヒステリー

・会社の決まり事は教えてくれるが、仕事のことはこれっぽっちも教えてくれない

・入社後は共同生活をさせられ、ゆるく監視されている感じが続く

・有給休暇はあってないようなもの

しんどくなって辞めた。

 

独立してから


辞めてからコンサルティング会社へ入社した。

入社して3年目くらいのときに重症筋無力症という病気が発症し、それ以来定期的に通院し薬を飲み続けている。

最近では症状らしいものはあまりなく普段気にすることはないが、再発症するリスクもある。

普段の風邪や熱から、交通事故、けが、重症筋無力症の再発などに対して何かしらの予防をしないといけない。

普段心掛けているのは以下の通り

・手洗いうがい

・青信号でも左右見て渡る

・駐車場などでボケっと立たない

・後ろから近づいてくる車に気を付ける

・あまりもやもやを貯めない

コンビニのガラスの壁に突っ込んでいる車とかをニュースで見るたび、駐車場で車庫入れしている車の後ろには立たないようにしている。

あとプリウスは静かに近づいてくるのでだいぶ怖い。

 

ストレスは生じる


仕事をしているとストレスというか、いやなことやモヤモヤすることが生じる。

生じないようにしていても生じるものなので、そういうもんだと思うしかないのかもしれない。

問題が起きると落ち込みがちだが、そこは状況に落ち込まずリスクや今後のプランを考えてうまく立ち回るのがいいのだと思う(どうもそんなにはうまくいかないが。)

そんなわけで独立してからは自分自身の体調と身を守らないといけない意識が強くなった。

 

スリランカのコロンボにある、シナモンレッドホテルのプール。

自宅の近くの小学校で水泳の授業が始まっているようでワイワイ楽しそうだが、ちょっとアレな教師がいるようで、終始きつい口調でわめいているのが気になる。

こういった教師はすぐに辞めさせるべきだと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です