組織再編の使いどころ

昨日は午前中事務所で仕事。
午後は外注の仕事の打ち合わせで中之島へ。
お昼は肥後橋のカルータラでカレーを食べた。
スペシャルメニューのキーマがあったので、レンズマメのカレーとのハーフでお願いした。
あと大盛で、ゆで卵つけてもらった。

OneNoteの使い勝手が・・・

することの管理や、日々のメモ、その他記録しておきたいことなどはOneNoteに記録している。
当初はevernoteというゾウのマークが目印のメモアプリを使っていたが、有料化などでOneNoteに行きついた。
メモなどが苦手な私も何とか使えている。
メモがとにかく苦手だ。
多分話の要点を理解していないからだろう。
あとは、メモは1つにまとまっているから価値があると思うが、ノートだといろいろ散らばりがちだ。
その点、OneNoteとかだと1つにまとまるのでいいと思う。

合併や、分割、株式交換の使いどころ

2つの会社を1つにしたり、1つの会社を2つにしたり。あとは兄弟の会社を親子にしたり。
ただまとめたり並べ替えたりしているわけではない。
合併の場合、大抵は合併しようとする会社に大きな欠損があったりする。
統廃合と合わせて欠損も取り込んでしまおうという場合に利用することが多い。
合併して、簿外債務まで取り込んでしまったりするのが怖いという場合は清算を選択する場合もある。
この場合、債務を免除したりして債務免除益が発生することもあるので、期限切れ欠損金を利用することになる。
期限切れ欠損金は解散事業年度や、特殊な状況の事業年度でしか使えないので注意が必要だ。
株式交換はHD化するときに利用する。
これもなぜHD化するかというのがポイントになる。
単純に債務超過の会社を親会社にして株価対策の一環でHD化するというのは、後々問題になることがあるので注意が必要だ。

週末はカレーでも作ろう。

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